ACL GRC Analytics Exchange の認証

ACL GRC Analytics Exchange アプリケーションにログインする際にユーザーの ID を検証するには、フォームベースまたは統合 Windows 認証を使用します。

認証のタイプ

フォーム ベース認証

ACL GRC Analytics Exchange Client アプリケーションの新セッションではそれぞれ、ユーザーはユーザー名とパスワードをログイン フォームに入力する必要があります。

  • AX Client
  • AX Web Client
  • AX Exception

メモ

新セッションは AX Client が開始するたびに、または AX Web Client が新規ブラウザー ウィンドウからアクセスされるたびに確立されます。

統合 Windows 認証

ACL GRC Analytics Exchange Client アプリケーション認証は、ユーザーに資格情報のプロンプト表示を行うことなく、Windows オペレーティング システムによって警告なしに処理されます。 アプリケーションは、起動すると、ユーザーがオペレーティング システムにログインする際に入力されるアカウントの資格情報を使用します。 認証に失敗した場合は、ユーザーはログイン フォームで資格情報を入力するよう、プロンプトが表示されます。

ヒント

統合認証は、多くのセットアップの作業が必要ですが、結局のところクライアント アプリケーション ユーザーにとってはより便利です。

認証方法の変更

AX Server をセットアップする際に、使用する認証のタイプを選択します。 いつでも 2 つの認証オプション間で切り替えることができます。

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(C) ACL Services Ltd. All Rights Reserved. 2018年10月4日