解釈と視覚化

結果を解釈、視覚化し、データに隠れた事実と洞察をより深く理解します。解釈は、テーブルのデータを分析するグラフ、フィルター、統計を含むツールセットを提供します。

メモ

AX Web Client で解釈が利用できます。

機能の仕組み

テーブルに 1 つまたは複数の解釈を作成できます。各解釈は、基礎的なソーステーブルでデータの一意のビューを提供します。この構造により、地域、四半期、または、データを整理、分離するために使用するその他のカテゴリなどの次元に基づき、データの複数のビューを作成できます。

解釈には、フィルター処理、並べ替え、または書式設定が可能なデータのテーブルビューが含まれています。そこで、解釈に 1 つまたは複数のグラフを追加し、テーブルビューでデータを視覚化できます。

各グラフはテーブルビューのデータに基づいており、テーブルビューで行ういずれの変更もグラフに適用されます。

解釈と視覚化は、実行するアナリティクスで指定されるテーブル名とフィールド名、またはアナリティクスを作成するために使用された ACL プロジェクトで指定されたテーブル名とフィールド名を使用します。アナリティクス、解釈、または視覚化ではテーブル名またはフィールド名を変更できません。

テーブルビューおよび視覚化で表示されるフィールド名は表示名です。アナリティクスは物理フィールド名も格納します。

ヒント

テーブルビュー内の物理フィールド名を表示するには、列見出しをクリックします。物理フィールド名はフィールド名の値として一覧されます。