aclCas.properties
Analytics Exchange 認証の設定が格納されます。
ファイルの設定
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
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axcas.securityContext.casServerPort |
Analytics Exchange 認証コンポーネント（CAS）への接続に使用するポート。デフォルトのポートは 443 です。 |
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axcas.securityContext.casServerHost |
AX Server のホスト名。例：AXCORE.ABC.COM |
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axcas.securityContext.serviceProperties.service |
CAS 認証 Web サービスの URL。 このプロパティは、axcas.securityContext.casServerHost プロパティと axcas.securityContext.casServerPort プロパティを使って URL を形成しています。AX Server の場所を変更する場合には、このプロパティを変更せずに、これら 2 つのプロパティを変更してください。 |
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axcas.securityContext.casProcessingFilterEntryPoint.loginUrl |
CAS 認証ログイン ページの URL。 このプロパティは、axcas.securityContext.casServerHost プロパティと axcas.securityContext.casServerPort プロパティを使って URL を形成しています。AX Server の場所を変更する場合には、このプロパティを変更せずに、これら 2 つのプロパティを変更してください。 |
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axcas.securityContext.ticketValidator.casServerUrlPrefix |
CAS 認証 URL の先頭部分。 このプロパティは、axcas.securityContext.casServerHost プロパティと axcas.securityContext.casServerPort プロパティを使って URL を形成しています。AX Server の場所を変更する場合には、このプロパティを変更せずに、これら 2 つのプロパティを変更してください。 |
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axcas.kerberosService.Realm |
ユーザーの認証に使用する Active Directory ドメイン。 このプロパティは、統合 Windows 認証が有効な場合にのみ使用されます。 |
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axcas.kerberosService.hostName |
お使いの AX Server のホスト名。 このプロパティは、統合 Windows 認証が有効な場合にのみ使用されます。 |
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axcas.kerberosService.Principal |
Kerberos サービス プリンシパル名（SPN）。このプロパティは、axcas.kerberosService.hostName プロパティと axcas.kerberosService.Realm プロパティを使って SPN 識別子を形成しています。必要な場合は、このプロパティを変更せずに、これら 2 つのプロパティを変更してください。 このプロパティは、統合 Windows 認証が有効な場合にのみ使用されます。 |
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axcas.securityContext.serviceProperties.service |
SPN アカウントのパスワードが暗号化された値。 このプロパティは、統合 Windows 認証が構成されている場合にのみ使用されます。 |
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axcas.kerberosService.Kdc |
Active Directory ドメイン コントローラー サーバーの IP アドレス。 このプロパティは、統合 Windows 認証が構成されている場合にのみ使用されます。 |
| tgt.maxTimeToLiveInSeconds | 省略可能。使用状態に関係なく、CAS チケットを付与するチケットの有効期限が切れて以降の秒数。この設定は、Tomcat\webapps\appName\WEB-INF\web.xml のセッション タイムアウトの設定で機能します。 |
| tgt.timeToKillInSeconds | 省略可能。CAS サービス チケットへの要求がない場合の、CAS チケットを付与するチケットの有効期限が切れて以降の秒数。この設定は、Tomcat\webapps\appName\WEB-INF\web.xml のセッション タイムアウトの設定で機能します。 |
