dataloaderCommon.properties
メモ
次く情報における AX Exception への参照は、今後は関係なくなる可能性があります。AX Exception はレガシーのアプリケーションであり、今後はサポートされません。
AX Server と AX Exception 間の接続の設定は今後も機能しますが、動作は保証しません。
AX Server または AX Engine Node から AX Exception まで、例外情報を公開するために使用される、AX Exception Dataloader の設定を保管します。
AX Server が Dataloader\sessions\template\conf サブフォルダーでインストールされるサーバー上にこのファイルが置かれます。
ファイルの設定
プロパティ | 説明 |
---|---|
baseServerUrl |
このプロパティはこのリリースでは使用されません。AX Exception の場所は、AX Server Configuration Web アプリケーションのデータ アップロード URL 設定によって指定されます。 |
trustStoreFile |
AX Exception と AX Server 間の通信を暗号化するために使用される鍵ストアのパスとファイル名。 |
trustStorePass |
鍵ストアのパスワード。 |
keyStoreFile |
このプロパティはこのリリースでは使用されません。 |
keyStorePass |
このプロパティはこのリリースでは使用されません。 |
username |
このプロパティはこのリリースでは使用されません。 |
password |
このプロパティはこのリリースでは使用されません。 |
timeZone |
現在のデータ セットに対する Analytics の出力結果の生成に使用されるタイム ゾーン。これは、タイム ゾーンが異なる他のシステムからのファイルを収集/分析する場合に、正確に時間を管理するために必要です。データベースでは UTC での日付が使用されます。サポートされているタイム ゾーンの一覧は、TomCat\conf サブフォルダーの timezones.txt を参照してください。このプロパティを設定しない場合は、ローカル システムのデフォルトのタイムゾーンが使用されます。 メモ このプロパティはデフォルトで "America/Vancouver" に設定されます。このプロパティは、使用したいタイム ゾーンに設定することも、あるいは削除することでローカル システムのタイム ゾーンが使用されるようにすることもできます。 |
dataLoadChunkSize |
1 つの接続で送信(データの読み込みのみ)できる最大レコード数。この値をゼロ(0)以下に設定すると、アプリケーションによってすべてのアナリティクスの全データが一度に送信されます。証明書ベースの認証を使用する場合にのみ、この設定が使用されます。 |
skipMissingResultFiles |
アナリティクスに対応する結果ファイルが見つからなかった場合に、データローダーが処理を続行するよう指定するには、"true" に設定します。この値を "false" に設定すると、アナリティクスに対応する結果ファイルが見つからなかった場合には必ず "...ファイルが見つかりません" というエラーが生成されます。デフォルト値は "true" です。 |
debugMode |
デバッグ モードを有効(true)または無効(false)のいずれにするかを指定します。デフォルト値は "false" です。 |
testMode |
テスト モードを有効(true)または無効(false)のいずれにするかを指定します。テスト モードを有効にした場合、データ ローダー処理は実行されますが、サーバーには接続されません。デフォルト値は "false" です。 |
MailLogger.値 |
MailLogger プロパティはこのリリースではサポートされていません。 |