PostgreSQL でのデータベースの管理

クライアントのアクセスの構成、接続設定の変更、PostgreSQL データベース サーバーの移動、またはアックアップ、および復元を行います。

次のツールを使用して、PostgreSQL を管理することができます。

pgAdmin を使用したローカルまたはリモートのデータベース サーバーへのアクセス ローカル接続情報はインストール中に構成されます。

  1. お使いのオペレーティング システムの[スタート]メニューから、pgAdmin 管理ツールを開きます。
  2. メニューから、[ファイル > サーバーの追加]を選択し、[新しいサーバ登録]ダイアログ ボックスで、次の情報を入力します。
  3. OK]をクリックします。
  1. pgAdmin で、スーパー ユーザー アカウントを使って AclAuditExchangeDB データベースに接続します。

    デフォルトのアカウント名は postgres です。

  2. オブジェクト ブラウザー]で、[ログイン ロール]サブフォルダーを展開し、データベース ユーザー アカウントを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  3. パスワード]フィールドで新しいパスワードを入力し、[パスワード(確認)]フィールドにそのパスワードを入力して、[OK]をクリックします。
  4. Analytics Exchange アプリケーションがデータベースに接続し続けられるようにするには、TomEE アプリケーション サーバーをホストする各サーバーの aclDatabase.xml 構成ファイルの情報を更新します。

    詳細については、aclDatabase.xml を参照してください。

  1. AX_Database サービスを停止し、pgAdmin を開きます。
  2. メニューから[ファイル> postgresql.conf を開く]を選択します。

    構成ファイルのデフォルトの場所は c:\ACL\App\pgsql93\data です。

  3. バックエンドの構成エディター]ダイアログ ボックスで、[設定名]リストから、ssl を選択し、次の変更を行います:
  4. バックエンド構成エディタ]ダイアログボックスで、[ファイル > 保存]の順にクリックします。
  5. AX_Database サービスを開始します。