2 つのデータ次元（取引日および金額）を使った積み上げ面グラフ
3 つのデータ次元（取引日、金額、および顧客番号）を使った積み上げ面グラフ
積み上げ面グラフは、特定の時点で各カテゴリが表す合計の比率を示すことで、履歴データによる傾向や変化を比較します。複数データの連続を比較する場合は、個別の値ではなく、傾向全体を明らかにします。
経時的に各カテゴリがいかに累計に貢献しているかを示すには、積み上げ面グラフを使用します。
時系列の関係を代表するという点で、積み上げ面グラフほど効果的なグラフはほとんどありません。グラフの面の部分は、軸とデータ ポイント間のスペースでの全体の量または比率を代表します。
ヒント
時系列は、一般的には同等の間隔で、時間順に一覧されている一連のデータ ポイントです。
グラフの上左側隅では、積み上げ面グラフのビューのオプションを変更できます。
このオプションは、主に連続データの視覚化で使用されます。
Y 軸は 100% に拡張します。色付けされた各領域は、全体の一部分を表し、各部分は垂直に積み上げられます。各色付きの積み上げの高さは、特定の時点でのカテゴリの割合比率です。
| 設定 | サポートされているデータの種類 | 説明 |
|---|---|---|
| X 軸 |
|
グラフの横軸の目盛の基礎データとして使用するフィールド。通常、日付フィールドが X 軸の基準として使用されます。 |
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Y 軸 |
数値 |
グラフの縦軸で表される集約値。X 軸フィールドのカウント、またはテーブルの異なる数値列の複数の集約値の 1 つを選択することができます。
|
|
色付けの基準 （任意設定） |
文字 |
グラフの 3 番目のデータ次元で表されるフィールド。3 番目のデータ次元を追加すると、積み上げ面で表現されるカテゴリが作成されます。フィールドの一意の値ごとに、個別の積み上げ面が作成されます。 |