[コマンド]タブ([オプション]ダイアログ ボックス)

コマンド]タブのオプションを使用して、ACL のコマンドの実行方法を指定します。

コマンドを自動実行する

このオプションをオンにすると、ACL はツール バーまたはメニューから選択されたコマンドを直ちに実行します。 コマンドの編集やローカル フィルターの適用は行うことができません。

出力ファイル名を自動的に付ける

このオプションをオンにすると、各出力ファイルのファイル名が自動生成されるようになります。 この名前には、コマンド名と 01 から始まる増分数が含まれます。 この名前を受け入れても、もっと意味のある名前を選択してもかまいません。

出力テーブルを開く

このオプションは、テーブルを作成するコマンドのダイアログ ボックスにある[出力テーブルを開く]チェック ボックスの初期設定をオンにするかどうかを制御します。 このデフォルト設定は、コマンドごとに変更できます。 コマンドを実行すると、ACL は自動的にアクティブなテーブルを閉じて、コマンドによって作成されたテーブルを開きます。

ログにグループ テストを表示する

このオプションは、スクリプトを実行したとき、コマンド ログに表示されるグループ結果の表示に影響します。 ACL は、適用するコマンドに加えて、If、While、For、Next の各検証のグループ結果を表示します。 グループ内の複数の検証が各コマンドに適用されるので、構文が非常に長くなる場合があります。

このオプションをオフにすると、スクリプト実行時に検証が表示されなくなります。

この設定への変更は、次の構文を使用してログに記録されます。

SET TEST {ON|OFF}

コマンド結果の XML 出力を生成しない

このオプションがオンの場合、コマンド出力は、書式付きのテキストではなく標準のテキストとして生成されます。

この設定への変更は、次の構文を使用してログに記録されます。

SET SUPPRESSXML {ON|OFF}

ヌル フィールドに適合する値を返す

このオプションは、NULL 文字値の解釈方法を制御します。 文字値は、空の場合、つまりデータが入っていない場合は "NULL" になります。 たとえば、NAME="" は、NULL 文字値を含む式となります。2 つの引用符の間には何も挿入されません。

このオプションがオンの場合、ACL は NULL をワイルドカードと解釈します。 たとえば、ビュー フィルターを NAME = "" とすると、NAME フィールドに何か値が入っているレコードが表示されます。

このオプションがオフの場合、ACL は NULL を文字どおりに NULL と解釈します。 たとえば、ビュー フィルターを NAME = "" とすると、NAME フィールドにデータが入っていないレコードのみが表示されます。

階層数(間隔数)

このオプションでは、階層化またはヒストグラムにおいて、デフォルトで選択される階層数(間隔数)を指定します。 1 から 255 までの数値を入力します。 デフォルトは 10 です。

エラー制限

このオプションは、Sequence コマンドまたは Verify コマンドの処理を停止するデフォルトのエラー数を設定します。 1 から 255 までの数値を入力します。 デフォルトは 10 です。

インポート再試行回数

メモ

ACL スクリプトにのみ適用されます。 ACL ユーザー インターフェイスには適用されません。

最初の試行が失敗した場合、 ACL がデータのインポートを試行する回数を指定します。 0 から 255 までの数値を入力します。 0 を入力すると、最初の失敗後に追加の試行は行われません。 デフォルトは 0 です。

以下のコマンドに適用されます:

  • ACCESSDATA
  • IMPORT SAP
  • IMPORT GRCPROJECT
  • IMPORT GRCRESULTS

再試行の間の待ち時間はありません。 各連続した試行は、直前の失敗直後に行われます。

再試行を指定する機能は、データベースまたはクラウド データ サービスからインポートする場合に便利ですが、一時的に利用できない可能性があります。

この設定への変更は、次の構文を使用してログに記録されます。

SET RETRYIMPORT <TO> num

通知設定

再試行回数

このオプションは、通知操作が最初の試行に失敗した後、電子メールの送信を試行する回数を指定します。 0 から 255 までの数値を入力します。 0 を入力すると、最初の失敗後に追加の試行は行われません。 デフォルトは 5 です。

通知操作が電子メールの送信に失敗することについて考えられる理由の 1 つは、電子メール サーバーを利用できないということです。

再試行間隔 (秒)

このオプションは、電子メールの送信を最初に失敗した後、追加で試行する間隔を秒単位で指定します。 1 から 255 までの数値を入力します。 デフォルトは 10 秒です。

通知に失敗したらスクリプトを停止する

このオプションをオンにした場合、ACL は通知操作が失敗するとスクリプトの処理を停止します。 スクリプトは、最初の失敗後に停止するか、または[再試行回数]に指定された試行回数後、どの試行も成功しなかった場合に停止します。 デフォルトの設定はオフで、この場合は、通知操作が失敗してもスクリプトを続行することができます。

無効な電子メール受信者は、通信操作の失敗と見なされないので、[通知に失敗したらスクリプトを停止する]の設定に関係なく、これによりスクリプトが停止されることはありません。