フィールド、レコード、テーブル

このグループのコマンドは、Analytics でデータを整理および表示するために使用される中心的な項目であるフィールド、レコード、またはテーブルに対して、さまざまな処理を実行します。

コマンド説明

コマンド 説明

ACTIVATE

Analytics ワークスペースに保存されたフィールド定義を Analytics テーブル レイアウトのフィールド定義の既存のセットに追加します。

CREATE LAYOUT

特定のスクリプト作成状況で必要になる場合がある、空の Analytics テーブル レイアウトを作成します。

DEFINE COLUMN

1 つ以上の列を作成し、既存のビューに追加します。

DEFINE FIELD

Analytics テーブル レイアウトで物理データ フィールドを定義します。

DEFINE FIELD...COMPUTED

Analytics テーブル レイアウトの演算フィールドを定義します。

DEFINE REPORT

新しいビューを作成するか、既存のビューを開きます。

DEFINE VIEW

新しいビューの定義または既存のビューを上書します。

EXTRACT

Analytics テーブルからデータを抽出し、それを新しい Analytics テーブルに出力するか、または既存の Analytics テーブルへ追加します。レコード全体または選択したフィールドを抽出することができます。

FIELDSHIFT

テーブル レイアウトでフィールド定義の開始位置を変更します。

FIND

インデックス付き文字フィールドで、指定した文字列と一致する最初の値を検索します。

IMPORT LAYOUT

外部のテーブル レイアウト ファイル(.layout)を Analytics プロジェクトにインポートします。

LIST

Analytics テーブルの 1 つ以上のフィールドのデータを、列で書式設定されたディスプレイに出力します。

LOCATE

指定された値または条件に一致する最初のレコードを検索するか、または指定されたレコード番号に移動します。

NOTES

Analytics テーブル内の個々のレコードに関連付けられている注釈(ノート)を作成、編集、または削除します。

OPEN

Analytics テーブルおよび関連するデータ ファイルを開きます。

REFRESH

関連するデータ ソースを基に、Analytics テーブル内のデータを更新します。

SAVE

Analytics テーブルのコピーを作成してそれを別の名前で保存したり、Analytics プロジェクトを保存します。

SAVE LAYOUT

Analytics テーブル レイアウトを外部のテーブル レイアウト ファイル(.layout)に保存するため、またはテーブル レイアウトのメタデータを Analytics テーブルに保存します。

SAVE TABLELIST

Analytics  プロジェクトのすべてのテーブルのリストを Analytics テーブルまたは CSV ファイルに保存します。

SAVE WORKSPACE

ワークスペースを作成して保存します。

SEEK

インデックス付き文字フィールドで、指定した文字式または文字列と一致する最初の値を検索します。

TOP

Analytics テーブルの最初のレコードに移動します。

ACL のスクリプト作成ガイド 14.1