ACL のスクリプト作成ガイド 14.1

ESCAPE コマンド

Analytics を終了することなく、処理中のスクリプト、あるいはすべてのスクリプトを終了します。

ESCAPE <ALL> <IF テスト>
名前 説明
ALL

省略可能

アクティブなすべてのスクリプトが強制終了されます。このパラメーターを省略した場合は、現在のスクリプトが強制終了されます。

IF テスト

省略可能

コマンドが実行されるのに True として評価される必要のあるテスト。テストが False と評価された場合、コマンドは実行されません。

スクリプトを条件付きで強制終了する

次の例では、テーブル内のレコード数をカウントし、カウントしたレコード数が 100 未満である場合は、ESCAPE コマンドを使ってスクリプトを強制終了します。

COUNT
ESCAPE IF COUNT1 < 100

ESCAPE を使用する場面

ESCAPE を使用する場面は、条件に基づいてスクリプトまたはサブスクリプトの実行を停止する場合や、実行中のすべてのスクリプトの実行を停止する場合です。

サブスクリプト内で ESCAPE を使用する

サブスクリプト内で ESCAPE を実行すると、そのサブスクリプトが実行を停止し、メインのスクリプトが、そのサブスクリプトを呼び出した DO SCRIPT コマンドから処理を再開します。

サブスクリプトの ESCAPE コマンドに ALL オプションを追加した場合は、サブスクリプトとメインのスクリプトがどちらも処理を停止します。

ESCAPE ALL