PROPER( ) 関数

各単語の最初の文字を大文字に、残りの文字を小文字に設定した文字列を返します。

構文

PROPER(文字列)

パラメーター

名前 種類 説明
文字列 文字 適切な大文字と小文字に変換する値。

出力

文字。

例

基本的な例

"John Doe" が返されます。

PROPER("JOHN DOE")

"John Doe" が返されます。

PROPER("john doe")

"1550 Alberni St." が返されます。

PROPER("1550 ALBERNI st.")

"Bill O'Hara" が返されます。

PROPER("BILL O'HARA")

Company_Name フィールドのすべての値を適切な大文字と小文字に変換した値が返されます。

PROPER(Company_Name)

備考

機能の仕組み

PROPER( ) 関数は、文字列の最初の文字と、空白の次に来る任意の文字を大文字に変換します。

ハイフン、アポストロフィ、アンパサンド(&)、および他のいくつかの句読点と特殊文字に続く文字も大文字に変換されます。ほかのすべてのアルファベット文字は小文字に変換されます。

PROPER( ) の使用に適する場面

PROPER( ) の最も一般的な使い方は、すべて大文字かすべて小文字でデータ ソースに保存されている名前を適切な大文字と小文字書式に変換して、定型書簡やレポートに名前が正しく表示されるようにすることです。

ACL のスクリプト作成ガイド 14.1