SAP への接続
SAP はエンタープライズ ビジネス スイートであり、広範囲の組織のビジネス プロセスを管理します。組織の SAP データをインポートするには、ACL コネクターを使用します。
メモ
SAP コネクターには、基本 Analytics サブスクリプション以外の別個のサブスクリプション資格が必要です。必要なサブスクリプション資格がない場合は、SAP に接続できません。
SAP コネクター サブスクリプションについては、担当者に問い合わせてください。
開始する前に
互換性がある SAP システム
ACL コネクター(SAP)は次の SAP システムで使用できます。
- S/4HANA
- SAP HANA を含むすべてのサポートされているデータベース プラットフォームで実行されている次のシステムのすべての強化レベル
- SAP ERP 6.0 (ECC 6.0)
- SAP CRM 7.0
- SAP SRM 7.0
- SAP SCM 7.0
- SAP EWM 7.0
互換性がある SAP SPAM/SAINT バージョン
SAP システム用 SAP アドオンのインストールでは、必要なバージョンの SAP SPAM/SAINT は0053 以上です。
SAP SPAM は Support Package Manager です。SAP SAINT は Add-On Installation Tool です。
SAP システム用の アドオンのインストール
SAP Basis Administrator は、SAP システムの SAP アドオンをインストールする必要があります。SAP コネクターが SAP システムと通信するには、アドオンが必要です。SAP コネクター サブスクリプションのユーザーは Launchpad からアドオン ファイルをダウンロードできます(www.highbond.com)。
SAP Front End を使用して SAP アドオンをインストールします。SAP アドオンをインストールするための互換性がある SAP Basis リリースは 700 以上です。
- .sar アドオン ファイルを Launchpad (DABEXP_SAPCONN_AOI_100.sar) からダウンロードします。
- SAP システムで、SAINT トランザクションを使用して、Add-On Installation Tool にアクセスします。
- Add-On Installation Tool を使用して、SAP アドオン インストール パッケージをインストールします。
SAP 承認
メモ
SAP 承認は SAP セキュリティ管理者によって付与される必要があります。
SAP システムに接続し、データを抽出するには、SAP コネクターのユーザーは、次の SAP アクセスおよび承認が必要です。
- SAP システムに接続するための SAP ユーザー ID およびパスワード。
- SAP テーブル承認を含む、特定の SAP 承認オブジェクトおよび承認
SAP 承認オブジェクト
SAP コネクターの使用には、次の特定の SAP 承認が必要です。
メモ
ユーザーへの SAP 承認の割り当ての詳細については、SAP セキュリティ ドキュメントを参照してください。
承認クラス | 承認オブジェクト | フィールド | 値 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
AAAB アプリケーション横断型承認オブジェクト |
S_RFC RFC アクセスの承認チェック |
ACTVT | 16(承認実行) | デスクトップ コンピューターなどのリモート ロケーションから SAP システムの汎用モジュールを実行するユーザーの能力を制御します。 |
RFC_NAME |
/SDF/RI_CRM CMON RFC1 SYST /DABEXP/DAB_FUGR |
|||
RFC_TYPE | FUGR(汎用グループ) | |||
あるいは、SAP NW 7.0 EHP 2 (SAP Basis 702) の時点では、RFC_TYPE を FUNC(汎用モジュール)に設定できます。 FUNC では、汎用グループ経由ではなく、直接汎用モジュールを承認する必要があります。 |
||||
ACTVT |
16(承認実行) |
|||
RFC_NAME |
/SDF/CMO_GET_INSTNO CMO_GET_INSTNO RFC_GET_FUNCTION_INTERFACE RFC_GET_NAMETAB RFCPING /DABEXP/RFC_SAPCONNECTOR |
|||
RFC_TYPE | FUNC(汎用モジュール) | |||
BC_A Basis: Administration
|
S_TABU_DIS | ACTVT | 03 (表示) | 特定の SAP テーブル グループへのユーザーのアクセスを制御します。 |
DICBERCLS (承認グループ) | * | |||
S_TABU_NAM | ACTVT | 03 (表示) | 個別の SAP テーブルへのユーザーのアクセスを制御します。 | |
TABLE (テーブル名) | * | |||
メモ SAP コネクターのユーザーは、分析を実行するために、アクセスする必要がある SAP テーブルの承認が割り当てられている必要があります。 たとえば、勘定元帳監査を実行するユーザーは、勘定元帳テーブルの承認が必要です。 組織の独自のビジネス プロセスで、テーブル承認が必要なユーザーと必要な承認を規定します。SAP セキュリティ管理者と連携し、ユーザーが必要なアクセスの適切なレベルを決定します。 |
SAP ポート構成
SAP コネクターで接続する各 SAP サーバーで、送受信通信で次の TCP/IP ポートを開く必要があります。
ポート名 | ポート番号 | コメント |
---|---|---|
ディスパッチャー | 32<NN> | SAP GUI で使用 |
ゲートウェイ | 33<NN> | RFC 通信で使用 |
メッセージ サーバー | 36<NN> | |
メモ <NN> は SAP システムのインスタンス番号です。SAP システム番号が 10 の場合、ポート 3210、3310、および 3610 を開く必要があります。 |
SAP GUI for Windows のインストール
SAP GUI for Windows バージョン 7.50 以上を、Analytics の SAP コネクターを使用するローカル コンピューターまたはサーバーにインストールする必要があります。SAP GUI では、SAP コネクターがリモートで SAP システムにアクセスできます。
Analytics ユーザー | SAP GUI は Analytics と同じコンピューターにインストールする必要があります。 |
ロボット ユーザー | SAP GUI をロボット エージェントがあるサーバーにインストールする必要があります。 |
Analytics Exchange ユーザー | AX Server がインストールされているサーバーと、SAP システムにアクセスするために使用されるすべての AX Engine Node サーバーに、SAP GUI をインストールする必要があります。 |
SAP 接続情報と資格情報
通常、SAP ステムの接続情報は SAP Basis 管理者が管理します。必要な接続情報を提供するとともに SAP Logon ウィンドウでの必要な接続情報を設定するよう、SAP Basis 管理者に依頼してください。
管理者から支援を得られない場合は、あなたまたは管理者から SAP のサポートにお問い合わせください。
SAP に接続するには、自分または管理者が以下を収集する必要があります。
- 正しいサーバー タイプ(標準、またはロードバランス)
- インスタンス番号(標準サーバー タイプ)
- ログオン グループとシステム ID(ロードバランス サーバー タイプ)
- SAP システムのホスト名または IP アドレス
- SAP のユーザー名およびパスワード
- クライアント番号
- SAP システムのテーブルへの読み取りアクセス許可
SAP 接続の作成
- Analytics のメイン メニューから、[インポート > データベースとアプリケーション]を選択します。
- ACL コネクター セクションの[新規の接続 ]タブから、SAPを選択します。
ヒント
使用可能なコネクターのリストをフィルタリングするには、[接続のフィルタリング]ボックスに検索文字列を入力します。コネクターはアルファベット順に表示されます。
- [データ接続の設定]パネルが開いたら、接続設定を入力し、パネルの下部にある[保存して接続]をクリックします。
デフォルトの接続名を使用するか、新しい接続名を入力します。
お使いのコネクターの接続は、[既存の接続]タブに保存されます。今後は、保存したこの接続を使って、お使いのコネクターに再度接続できます。
接続が確立されると、データ アクセス ウィンドウが開いてステージング領域が表示されるので、データのインポートを開始できます。コネクターからのデータのインポートのヘルプについては、データ アクセス ウィンドウを使用したデータのインポートを参照してください。
接続設定
基本設定
設定 | 説明 | 例 |
---|---|---|
あらかじめ読み込まれた SAP システム 省略可能 |
次の SAP GUI 構成ファイルのいずれかで指定された接続設定の SAP システムの名前:
SAP GUI 構成ファイルのデフォルトの場所: C:\Users\<username>\AppData\Roaming\SAP\Common 両方の構成ファイルが ..\SAP\Common フォルダーにある場合、SAPUILandscape.xml が優先されます。 メモ あらかじめ読み込まれた SAP システムを選択する場合、ユーザー、パスワード、クライアントを除く、すべての残りの SAP 接続設定が自動的に入力されます。 |
PHR - Production Human Resources |
サーバー タイプ |
SAP システムでのサーバーの構成:
|
|
サーバー | SAP システムのホスト名または IP アドレス。 |
|
インスタンス番号 (サーバー タイプ = NORMAL) |
SAP システムの 2 桁のインスタンス番号。 インスタンス番号は、SAP コネクターと SAP システム間の送受信通信で使用されるポート番号の最後の 2 桁です。 詳細については、SAP ポート構成を参照してください。 |
01 |
ログオン グループ (サーバー タイプ = LOAD BALANCE) |
SAP システムのサーバーのロードバランス グループの名前。 | ACL Production |
システム Id (サーバー タイプ = LOAD BALANCE) |
SAP システムの 3 文字の ID。 | PHR |
クライアント |
SAP システム内のクライアントを特定する 3 桁のコード。 クライアントは、SAP システムのサブパーティションです。 |
800 |
言語 | SAP システムの言語。 | EN |
詳細設定
設定 | 説明 | 例 |
---|---|---|
変数文字列長 省略可能 |
データ型 STRING または RAWSTRING の SAP フィールドの開始からインポートされる文字数。 これらの型のフィールドには、大量のシステム情報が最後の文字として存在することがあります。この設定を使用して、インポートされる文字数を制限することができます。 この設定を省略する場合、デフォルトの 256 文字が使用されます。 |
6 STRING フィールドの最初の 6 文字にのみ関心がある情報があることを知っています。 |
一時作業ディレクトリ |
一時的に SAP データを格納するディレクトリのパス。 SAP コネクターがデータを受信するときに、一時的にローカル保存されます。大きいテーブルをデフォルトの保存場所である Analytics プロジェクト フォルダーに格納できない場合は、オーバーフロー エラーになる可能性があります。この設定では、大きいファイルの十分なスペースがある別の一時保存場所を指定できます。 デフォルトの入力済み設定を使用する場合、データは Analytics プロジェクト フォルダーに一時的に保存されます。 |
D:\SAP_temp_storage |
RFC 汎用モジュール |
SAP コネクタ-の基本となる RFC F汎用モジュール。 このフィールドは空欄にします。値はバックグラウンドで自動的に入力されます。 将来モジュール名が変更される場合のためにフィールドが存在します。新しい名前は手動で指定する必要があります。 |
SAP テーブルの検索
SAP への新しい接続を作成した後、Analytics は、データ アクセス ウィンドウの[使用可能なテーブル]リストに、200 件の共通 SAP テーブルを一覧表示します。リストをスクロールし、テーブル名をクリックして、テーブルをステージング領域に追加します。
使用可能なテーブル リストの検索
リストをスクロールする代わりに、テーブル名またはテーブル説明を検索する方が簡単な場合があります。リストの上の[テーブルの検索]ボックスに検索文字列を入力できます。検索文字列には、リテラル文字とワイルドカード文字の両方を使用できます。
検索はリスト以外も対象とし、テーブル名のローカル キャッシュに保存された表示されない名前も検索します。
[使用可能なテーブル]の検索の詳細については、ステージング領域への 1 つまたは複数のテーブルの追加を参照してください。
検索したテーブルが見つからない場合
検索したテーブルが[使用可能なテーブル]リストまたはテーブル名キャッシュに見つからない場合、SAP テーブルを検索し、追加のテーブル名を取得できます。
- [テーブルの検索]ボックスに検索文字列を入力します。
テーブルが見つからない場合、[データベースのテーブル名を検索]ボタンが表示されます。
- [データベースのテーブル名を検索]をクリックします。
検索文字列と一致する SAP システムのすべてのテーブル名が[使用可能なテーブル]リストに追加されます。テーブル名はテーブル名キャッシュにも追加されるため、将来すぐに使用できます。
メモ
SAP データベースの検索は、短縮 SAP テーブル名(ANAT、BNKA など)のみが対象です。テーブル説明は検索されません。
ヒント
[使用可能なテーブル]リストまたはテーブル名キャッシュから選択したテーブル名を削除することはできません。テーブルのリストをクリーンアップするには、SAP 接続を削除して再作成します。リストは共通 SAP テーブルのみを含むように戻ります。
SAP テーブルの結合
データ アクセス ウィンドウのステージング領域で SAP テーブルを結合できます。SAP テーブルの結合には次の制限があります。
- 最大 5 つのテーブルを結合できる他の Analytics コネクターとは異なり、2 つのテーブルを結合できます。
- 内部結合および左結合はサポートされます。外部結合および右結合はサポートされません。
詳細については、データ アクセス ウィンドウのテーブルの結合を参照してください。
キー フィールド アイコン
キー フィールド アイコンは、ステージング領域に追加された SAP テーブルのキー フィールドを特定します。キー フィールド アイコンの目的は、SAP テーブルを結合するために使用できるフィールドを特定することです。
メモ
SAP データを Analytics にインポートすると、キー フィールド指定が失われ、キー フィールドは非キー フィールドとは異なる方法で処理されません。
SAP データ型
ステージング領域に追加された SAP テーブルのフィールド名に表示される型は SAP データ型です。他の Analytics コネクターには Analytics データ型が表示されます。SAP データ型はインポート時に Analytics データ型に変換されます。
SAP システムの言語
[データ接続設定]パネルでは、接続している SAP システムの言語を指定できます。
Analytics でサポートされている言語
SAP システムの言語が Analytics でサポートされている言語のいずれかである場合、[使用可能なテーブル]リストには、サポートされている言語でテーブル説明が表示されます。
Analytics でサポートされている言語:
英語 | ドイツ語 | スペイン語 | フランス語 |
中国語 | 日本語 | ポルトガル語 | ポーランド語 |
Analytics でサポートされている言語
SAP システムの言語が Analytics でサポートされている言語のいずれかである場合、[使用可能なテーブル]リストには、英語でテーブル説明の初期リストが表示されます。続いて SAP システムを検索して取得されたテーブルがシステムの言語で表示されます。結果として、[使用可能なテーブル]リストのテーブル説明は、英語と SAP システムの言語で表示されます。
メモ
短縮 SAP テーブル名(ANAT、BNKA など)はすべての言語の標準です。
SAP 接続エラー
エラー番号 | エラー コード | 説明 |
---|---|---|
0 | 不明 | SAP への接続、またはデータのインポートを完了できません。不明なエラーが発生しました。 |
1 | SapDriverInitializationError | SAP に接続できません。必要なドライバー構成ファイルが見つからない可能性があります。 |
2 | SapDriverLicenseInvalidError | SAP に接続できません。ドライバー ライセンスの問題があります。 |
3 | ConnectionPropertiesParserValueMustNotBeNullOrWhitespaceError | SAP に接続できません。必要な接続パラメーターが見つかりません。 |
4 | ConnectionPropertiesParserLibraryTypeOutOfRangeError | ライブラリ パラメーターの値が有効ではありません。有効な値:ClassicRfc, NetweaverRfc |
5 | ConnectionPropertiesParserRfcFunctionTypeOutOfRangeError | RFC 関数パラメーターの値が有効ではありません。有効な値: Standard, Extended, Three |
6 | ConnectionPropertiesParserServerDetailInfoAmbiguousError | SAP に接続できません。次のプロパティの 1 つ以上に指定された値が正しくありません:InstanceNumber, LogonGroup, SID。 |
7 | ConnectionPropertiesParserVariableStringLengthNotAnIntegerError | 接続パラメーターの変数文字列長は整数である必要があります。 |
8 | SapConnectionInfoValidationClientIsNullOrWhitespaceError | クライアント接続パラメーターの値が見つかりません。 |
9 | SapConnectionInfoValidationClientLongerThanThreeCharactersError | クライアント接続パラメーターの値が 3 文字を超えています。 |
10 | SapConnectionInfoValidationLanguageIsNullOrWhitespaceError | 言語接続パラメーターの値が見つかりません。 |
11 | SapConnectionInfoValidationLanguageIsLongerThanTwoCharactersError | 言語接続パラメーターの値が 2 文字を超えています。 |
12 | SapConnectionInfoValidationUsernameIsNullOrWhitespaceError | ユーザー名接続パラメーターの値が見つかりません。 |
13 | SapConnectionInfoValidationPasswordIsNullOrWhitespaceError | パスワード接続パラメーターの値が見つかりません。 |
14 | SapConnectionInfoValidationTestDownloadTableIsNullOrWhitespaceError | テスト ダウンロード テーブル接続パラメーターの値が見つかりません。 |
15 | SapConnectionInfoValidationRfcFunctionModuleIsNullOrWhitespaceError | RFC 関数モジュール接続パラメーターの値が見つかりません。 |
16 | SapConnectionInfoValidationSapConnectionServerInfoIsNullError | SAP に接続できません。SAP サーバー プロパティが見つかりません(内部ドライバー エラー)。 |
17 | SapConnectionInfoValidationVariableStringLengthMustBeGreaterZeroError | SAP に接続できません。変数文字列長が 0 より大きくなければなりません(内部ドライバー エラー)。 |
18 | SapConnectionInfoValidationServerIsNullError | サーバー接続パラメーターの値が見つかりません。 |
19 | SapConnectionInfoValidationServerDetailsIsNullError | SAP に接続できません。SAP サーバー詳細プロパティが見つかりません(内部ドライバー エラー)。 |
20 | SapConnectionInfoValidationInstanceNumberNullOrWhitespaceError | インスタンス番号接続パラメーターの値が見つかりません。 |
21 | SapConnectionInfoValidationInstanceNumberMustHaveTwoDigitsError | インスタンス番号接続パラメーターの値は 2 桁である必要があります。 |
22 | SapConnectionInfoValidationLogonGroupNullOrWhitespaceError | ログオン グループ接続パラメーターの値が見つかりません。 |
23 | SapConnectionInfoValidationSidNullOrWhitespaceError | SID 接続パラメーターの値が見つかりません。 |
24 | SapConnectionInfoValidationSidLongerThanThreeCharactersError | SID 接続パラメーターの値が 3 文字を超えています。 |
25 | SapDriverErpError | SID サーバーへの接続が失われました。不明なエラーが発生しました。 |
26 | SapDriverTableNotFoundError | テーブルが見つかりません。 |
27 | SapDriverTableStructureNotExportableError | テーブルをインポートできません。データがありません。 |
28 | SapDriverAppendStructureNotExportableError | テーブルをインポートできません。データがありません。 |
29 | SapDriverGetTablesDownloadError | SAP テーブルのダウンロードを完了できませんでした。 |
30 | SapDriverSqlParsingError | SQL 構文が有効ではない可能性があります。データのインポートを実行できません。エラー原因を特定できません。 |
31 | SapDriverSqlParsingNoSqlScriptFragmentError | SQL 文を指定する必要があります。 |
32 | SapDriverSqlParsingExactlyOneBatchAllowedError | 1 SQL のみが許可されます。 |
33 | SapDriverSqlParsingExactlyOneSelectStatementAllowedError | 1 SELECT 文のみが許可されます。 |
34 | SapDriverSqlParsingFragmentNotAllowedError | SQL 文の一部が許可されないか、現在の位置では許可されません。たとえば、UPDATE または DELETE 文は許可されません。 |
36 | SapDriverSqlParsingJoinTypeNotAllowedError | 指定された JOIN タイプは許可されません。INNER JOIN または LEFT JOIN を指定してください。 |
37 | SapDriverSqlParsingFirstJoinValueNotATableError | JOIN で指定された最初の値がテーブルではありません。 |
38 | SapDriverSqlParsingOnlyOneJoinAllowedError | 1 JOIN のみが許可されます。 |
39 | SapDriverSqlParsingSecondJoinValueNotATableError | JOIN で指定された 2 番目の値がテーブルではありません。 |
40 | SapDriverSqlParsingNoJoinConditionError | JOIN 条件を空にすることはできません。 |
41 | SapDriverSqlParsingJoinConditionOringNotAllowedError | OR と JOIN 条件の使用は許可されません。 |
42 | SapDriverSqlParsingJoinConditionNotAllowedError | 指定された JOIN 条件のタイプは許可されません。 |
43 | SapDriverSqlParsingJoinOperatorMustBeEqualsOnlyError | JOIN 演算子は等しいのみにすることができます。 |
44 | SapDriverSqlParsingJoinSameFieldError | フィールドをそれ自体に JOIN できません。 |
45 | SapDriverSqlParsingOnlyExplicitJoinsAllowedError | 明示的な JOINS のみが許可されます。 |
46 | SapDriverSqlParsingHasNoSelectStatementError | SELECT 文を指定する必要があります。 |
47 | SapDriverSqlParsingHasNoQuerySpecificationError | SQL 構文が無効である可能性があります。クエリ指定が必要です。 |
48 | SapDriverSqlParsingSqlFieldMustBeQualifiedWithTableError | フィールドはテーブル名またはテーブル エイリアスで修飾する必要があります。 |
49 | SapDriverSqlParsingSqlSelectStarFieldMustOnlyBeQualifiedWithTableNameError | SELECT * はテーブル名またはテーブル エイリアスで修飾する必要があります。 |
50 | SapDriverSqlParsingSqlFieldMustOnlyBeQualifiedWithTableNameError | フィールドはテーブル名またはテーブル エイリアスでのみ修飾できます。 |
51 | SapDriverSqlParsingSqlTableMustHaveExactlyOneIdentifierError | テーブル名は修飾しないでください。 |
52 | SapDriverSqlParsingSqlQueryeMustHaveAtLeastOneFieldError | SELECT 文には 1 つ以上のフィールドを含める必要があります。 |
53 | SapDriverSqlParsingSqlQueryeMustHaveAtLeastOneTableError | SELECT 文には 1 つ以上のテーブルを含める必要があります。 |
54 | SapDriverSqlParsingSqlEnhancedQuerySqlTableNotMatchingAnySapTableError | フィールドを修飾するテーブルが SAP システムから受信されたテーブルと一致しません。 |
55 | SapDriverSqlParsingSqlFieldQualifierNotMatchingAnyTableError | フィールドを修飾するテーブルが SELECT 文で指定されたテーブルと一致しません。 |
56 | SapDriverSqlParsingSqlSelectStarFieldQualifierNotMatchingAnyTableError | * フィールドを修飾するテーブルが SELECT 文で指定されたテーブルと一致しません。 |
57 | SapDriverSqlParsingSqlFieldNotInSapTableError | SELECT 文で指定されたフィールドが SAP データに存在しません。 |
58 | SapDriverSqlParsingSqlFieldNotExportableError | SELECT 文で指定されたフィールドを SAP システムでインポートできません。 |
59 | SapDriverSqlParsingSqlFieldNotFilterableError | WHERE 節で指定されたフィールドは SAP システムでフィルタリングできません。 |
60 | SapDriverSqlParsingTopRowFilterMustHaveAbsolutValueError | SELECT TOP 文は絶対値を指定する必要があります。 |
61 | SapDriverSqlParsingTopRowFilterWithTiesNotAllowedError | SELECT TOP 文はタイなしで使用する必要があります。 |
63 | SapDriverSqlParsingTopRowFilterMustHaveIntegerValueError | SELECT TOP 文は整数値を指定する必要があります。 |
64 | SapDriverSqlParsingTopRowFilterIntegerValueMustBeGreaterZeroError | SELECT TOP 文はゼロより大きい値を指定する必要があります。 |
68 | SapDriverSqlParsingTopRowFilterFromClauseMustHaveInnerQuerySpecificationError | SELECT TOP 文の FROM 節にはクエリ指定を含める必要があります。 |
69 | SapDriverSqlParsingOringFilterValuesOnlyForSameFieldAndClauseError | 異なるフィールドは OR 条件で指定できません。同じフィールドは OR 条件で使用する必要があり、同じフィールド演算子を使用する必要があります。 |
70 | SapDriverSqlParsingFilterExpressionNotAllowedError | フィールドをフィルタリングするために WHERE 節で指定された式は許可されません。 |
71 | SapDriverSqlParsingFilterValueLiteralNotAllowedError | フィールドをフィルタリングするために WHERE 節で指定されたリテラルは許可されません。 |
72 | SapDriverSqlParsingFilterComparisonTypeNotAllowedError | フィールドをフィルタリングするために WHERE 節で指定された比較演算子は許可されません。 |
73 | SapDriverPackageCreationFilterTypeNotSupportedError | フィルター タイプがサポートされていません。 |
74 | SapDriverTableCreationMaximumRecordLimitReachedError | 選択したフィールド数は、SAP RFC(SAP Remote Function Call)でサポートされている最大数を超えています。 |
75 | SapDriverExecuteDownloadError | SAP テーブル データのインポート中に不明なエラーが発生しました。 |
76 | SapDriverSearchTablesDownloadError | SAP テーブルの検索中に不明なエラーが発生しました。 |
77 | SapDriverSqlParsingNoFromClauseError | SELECT 文には FROM 句を含める必要があります。 |
78 | SapDriverSqlParsingNoTableReferenceInFromClauseError | SELECT 文の FROM 句はテーブルを指定する必要があります。 |
79 | SapDriverSqlParsingExpectedTopRowForPreviewError | 外部 SELECT 文は TOP 句が必要です。 |
80 | SapDriverSqlParsingPreviewStatmentMustNotHaveWhereClauseError | 外部 SELECT 文は WHERE 節が必要です。 |
81 | SapDriverSqlParsingPreviewStatmentMustHaveUnqualifiedStarQualifierOnlyError | 外部 SELECT 文は * 修飾子のみが必要です。 |
82 | SapDriverProjectPathNotFoundError | 指定された一時作業ディレクトリが存在しません。 |