ScriptHub からのインポート

ScriptHub は、Galvanize の社員と Galvanize ユーザー コミュニティによって開発された Analytics スクリプト項目の Web ライブラリです。サブスクリプションの一部として、ScriptHub のコンテンツをダウンロードおよび使用できます。

ScriptHub の内容:

  • アナリティクス
  • データをインポート、準備、または分析するスクリプト
  • コード スニペット
  • 分析アプリ

ScriptHub には次の場所からアクセスできます。

ScriptHub から Analytics にコンテンツをインポートする

以下の方法のいずれかを使用して、ScriptHub から Analytics にコンテンツをインポートできます。

Analytics から ScriptHub にアクセスする

メモ

Analytics  バージョン 12(以上)が必要です。

  1. Analytics プロジェクトを開きます。
  2. ナビゲーターで最上位のプロジェクト項目をクリックし、[ScriptHub からインポート]を選択します。
  3. 必要に応じて、HighBond アカウントを使用して ScriptHub にサインインします。
  4. ScriptHub で、インポートしたい項目を検索し、[詳細の表示]をクリックします。

    メモ

    スクリプト詳細の内容を読んだことを確認します。これには、前提条件、データ要件、制限事項に関する重要な詳細が記載されています。

  5. スクリプト ファイル パネルの上で、[すべてのスクリプト ファイルのダウンロード ]をクリックします。

    ScriptHub コンテンツがダウンロードされ、ナビゲーターに表示されます。

ScriptHub に直接アクセスする

メモ

Analytics  バージョン 11.4(以上)が必要です。

  1. HighBond アカウントを使用して ScriptHub (scripts.highbond.com) にサインインします。
  2. ScriptHub で、インポートしたい項目を検索し、[詳細の表示]をクリックします。

    メモ

    スクリプト詳細の内容を読んだことを確認します。これには、前提条件、データ要件、制限事項に関する重要な詳細が記載されています。

  3. ScriptHub ID テキスト ボックスに表示される ID をコピーします。
  4. Analytics プロジェクトで、次のいずれかを実行します。
    • 分析アプリ、アナリティクス、またはスクリプトをインポートする場合は、新しいスクリプトを作成します。
    • コード スニペットをインポートする場合は、スニペットを貼り付ける既存のスクリプトを開きます。
  5. スクリプト エディター ツールバーにある[ScriptHub アクセス をクリックして、[ScriptHub コンテンツ リンクの貼り付け]ダイアログ ボックスを表示します。
  6. 貼り付け]をクリックして、ScriptHub ID をダイアログ ボックスに貼り付けます。
  7. 完了]をクリックします。

    ScriptHub コンテンツがダウンロードされ、ナビゲーターに表示されます。

    メモ

    コード スニペットは開いているスクリプトに挿入されます。分析アプリ、アナリティクス、およびスクリプトは、個別のスクリプトとしてナビゲーターに表示されます。この状態で、項目をインポートするために使用した空のスクリプトを削除できます。

Analytics 14.1 ヘルプ