検索関数では、さまざまなタイプの検索を実行できます。 データの文字、範囲内の値、空の値、およびパターンに一致する値の特定の単語または順序を検索できます。

置換関数は、データを検索および置換するためのさまざまなオプションを提供します。

ヒント

関数を使用して、テーブルのデータに対して、強力で効果的な検索とフィルタリングを実行するさまざまな例については、Analytics関数を使って検索とフィルタリングを行うを参照してください。

関数 説明

AT( )

文字値における部分文字列の特定の出現の開始位置を示す数値を返します。

BETWEEN( )

指定された値が範囲内にあるかどうかを示す論理値を返します。

CLEAN( )

文字列内で、最初の無効な文字とそれ以降のすべての文字を空白に置き換えます。

FIND( )

指定された文字列が、特定のフィールド中またはレコード全体のどこかに存在するかどうか示す論理値を返します。

FINDMULTI( )

指定された 1 つまたは複数の文字列が、特定のフィールド中、またはレコード全体のどこかに存在するかどうか示す論理値を返します。

ISBLANK( )

入力値が空白かどうか示す論理値を返します。

MAP( )

文字列が、ワイルドカード文字やリテラル文字を含んでいる指定された書式文字列と一致するかどうかを示す論理値を返します。

MATCH( )

指定された値が比較対象の値のうちのどれかと一致するかどうかを示す論理値を返します。

OCCURS( )

部分文字列が指定された文字値内に現れる回数を数えて返します。

REGEXFIND( )

正規表現で指定されたパターンが文字列内に現れるかどうかを示す論理値を返します。

REGEXREPLACE( )

正規表現と一致する文字列のすべてのインスタンスを新しい文字列で置き換えます。

REPLACE( )

指定された文字列のすべてのインスタンスを新しい文字列で置き換えます。

TEST( )

指定された文字列がレコード内の特定のバイト位置に現れるかどうか示す論理値を返します。