Analytics プロジェクトの情報の印刷

現在の Analytics プロジェクト中の次の項目について、Analytics から完全で詳細な情報のレポートを印刷することができます。

  • フィールド定義とフィルター構文を含むテーブル レイアウト

  • ビュー

  • スクリプト

  • インデックス

  • ワークスペース

  • 初期設定

  • プロジェクト ノート

  • コマンド ログ

項目の一部またはすべてについての情報を印刷するかどうかを選択できます。レポートは、分析が完了したときに使われていたプロジェクト設定を永久的に記録しておくため、あるいは Analytics プロジェクトに関する問題のトラブルシューティングに役立てるために使用できます。

メモ

コマンド ログを印刷するように選択した場合は、ログ全体が印刷されます。これは、ログのサイズによっては多数のページになる可能性があります。

Analytics プロジェクトの情報を印刷するには

  1. ファイル プロジェクト内容の印刷]の順にクリックします。
  2. ドキュメントの印刷]ダイアログ ボックスで、生成されたレポートに使用するフォントのポイント サイズを[フォント サイズ]ドロップダウン リストから選択します。
  3. 次の項目の種類から 1 つ以上を選択して、プロジェクトに含まれる当該項目のすべての出現に関連する情報を印刷します。
    • すべてのテーブル レイアウト

    • すべてのビュー定義

    • すべてのスクリプト定義

    • すべてのインデックス定義

    • すべてのワークスペース定義

    ある項目の種類のすべての出現について情報を印刷したいわけではない場合は、関連付けられているチェック ボックスをオフにし、Ctrl または Shift キーを押しながら項目をクリックして、個々の項目を選択します。

  4. 追加のプロジェクト情報を含めたり、出力の書式設定方法を指定したりするためには、次のチェック ボックスをオンにします。

    初期設定 – [オプション]ダイアログ ボックスで現在選択されている初期設定の一覧を印刷します。

    プロジェクト ノート – プロジェクトに記録されているすべてのノート(注釈)を印刷します。

    ログ – コマンド ログ全体を印刷します。

    カテゴリごとに改ページする – 各プロジェクト項目のカテゴリ、初期設定、プロジェクト ノート、およびログ エントリの後に改ページを挿入します。このチェック ボックスがオフになっている場合、各カテゴリは前のカテゴリのすぐ後に記載されます。

    項目ごとに改ページする – カテゴリ内の各項目の後に改ページを挿入します。たとえば、3 つのスクリプトを選択した場合は、各スクリプト定義の後に改ページが挿入されます。このチェック ボックスがオフになっている場合、各項目はカテゴリ内の前の項目のすぐ後に記載されます。

  5. 印刷]をクリックします。
  6. 印刷]ダイアログ ボックスで、必要なすべてのプリンター設定を構成し、[印刷]をクリックします。[印刷]ダイアログ ボックスでは、印刷ジョブの送信先とするプリンターなどの設定や、用紙サイズ、印刷の向きなどのプリンター固有のオプションの設定を変更することができます。