アクション アイテムのエクスポート
1つの議事録ドキュメント、または選択した委員会の複数のドキュメントに含まれるアクションを含めて、アクションアイテムのみのエクスポートを作成できます。
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[エクスポート]メニューを開くには、ドキュメントの行の右端にあるオプションアイコン
を選択し、[アクションのみをエクスポート]または[統合アクションレポート]を選択します。
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Minutes Editor の右上にある[エクスポート]を選択することもできます。複数のオプションが含まれたメニューが開きます。議事録ドキュメントのテキストをエクスポートするには、以下の 2 つのオプションのどちらかを選択します。
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アクションのみをエクスポート:アクションアイテムのリストと関連情報を Excel スプレッドシートにエクスポートします。このオプションを選択すると、エクスポートがすぐに開始され、デフォルトのダウンロード フォルダーに保存されます。OneClick から Minutes にアクセスしている場合は、システムの[保存]ダイアログが最初に表示されます。
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統合アクション レポート:複数の委員会のアクション アイテムをエクスポートできます。選択した委員会のすべてのドキュメントのアクション アイテムがエクスポートに含まれます。
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[統合アクション レポート]を選択すると、ダイアログが表示されます。次のいずれかのオプションの横にあるラジオ ボタンを選択します。
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すべてを含める:すべての委員会のすべてのドキュメントに含まれるアクション アイテムをエクスポートします。
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以下のみを含める:選択した委員会のすべてのドキュメントのアクション アイテムをエクスポートします。有効にするには、このラジオボタンを選択してから、チェックボックスを使用して、どの委員会からアクション アイテムをエクスポートするかを選択します。選択した委員会のすべてのドキュメントのアクション アイテムがエクスポートに含まれます。
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[エクスポート]を選択します。
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選択後、エクスポートが開始されます。ドキュメントはダウンロード用のデフォルトのフォルダーに保存され、ほとんどのブラウザーでは、エクスポートが完了すると、ウィンドウの下部から直接開くことができます。
Note
OneClick アプリケーションを使用している場合は、システムの[保存]ダイアログが最初に表示され、ここで名前とエクスポート先を入力します。
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エクスポートされたアクションのスプレッドシートには次の項目が含まれます(ソースに存在する場合)。
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グループ(統合アクションレポートのみ)
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ドキュメントのタイトル(統合アクションレポートのみ)
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会議の日程
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アクションの説明
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期日
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担当者
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ドキュメント内のセクション位置
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完了ステータス
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内部メモ
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ロゴ(統合アクションレポートには含まれません)
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