ドキュメントの表示の管理
個々のドキュメントを、組織内の特定のメンバーにのみ表示または非表示にする方法を説明します。ブックが公開された時に、適切な閲覧者が確実に特定の資料にアクセスできるようにします。
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ドキュメントに対する閲覧権限を設定するには、ドキュメントの行の右端にあるメニュー ボタンを選択します。
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[ユーザーのアクセス権]を選択します。
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[ドキュメントのアクセス権]ウィンドウで、[アクセス権のカスタマイズ]フィールドのテキストを選択します。このテキストは、最初は[デフォルトの会議グループ アクセス権を使用]に設定されています。このドキュメントに対する権限が以前に変更されている場合、現在のオプションがフィールドに表示されます。
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特定のユーザーのみドキュメントを表示できるようにするには、[選択したユーザーにドキュメントを表示する]を選択します。特定のユーザーに対してドキュメントの表示をブロックするには、[選択したユーザーにドキュメントを非表示にする]を選択します。
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上記のいずれかのオプションを有効化すると、各ユーザー名の横に空のチェックボックスが表示されます。選択した閲覧権限を適用する各ユーザーのチェックボックスをオンにします。
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変更を保存してウィンドウを閉じるには、[更新]を選択します。