ポリシー設定を管理する

組織の管理者は、組織に関連したセキュリティ設定とその他の一般設定を表示、管理、編集することができます。選択した設定は組織のすべてのユーザーに適用されます。

このタスクを実行するには、管理モード(プロファイル アイコンから切り替え可能)になっている必要があります。

重要

パスワード強度]のレベル 5 設定は削除されました。

Secure File Sharing でレベル 5 のユーザー エクスペリエンスを実現するために、現在レベル 5 のユーザーには拡張レベル 4 が適用されています。L4 では、4 つの特殊要件に加えて 9 文字以上の長さのパスワードが必要となります。

[ポリシー]タブを示す画像

  1. [管理]ビューの[ポリシー]タブに移動します。

  2. 管理する領域を選択します。
    以下の 3 つのタブがあります。

    • 認証 Secure File Sharing データ ルームにアクセスするすべての組織ユーザーに適用されるアクセス要件を設定します。

    • 共同作業のセキュリティ。チーム ルームのアクセス制御や、[リンクを送信する]機能を使用するための安全なドキュメントの要件など、組織全体のセキュリティ設定を定義します。

    • カスタムの透かし 送信されたリンクによってドキュメントを送信するときに、デフォルトの透かしにカスタム テキストを追加します。デフォルトの透かしは、受信者のメール アドレスとタイム スタンプです。

    • 設定 永久にロックされたファイルを削除できるユーザーを管理します。

  3. 設定を決定したら、[変更を保存]を選択して適用します。

メモ

これらの設定を組織の他のメンバーが削除することはできません。