ファイルとフォルダー内の活動を表示する
自分のデータ ルーム内のファイルまたはフォルダーで実行されたアクションを追跡できます。チーム ルームのデータ ルーム マネージャーは、ファイル、フォルダー、メンバー、またはチーム ルーム自体に関連する活動を表示および追跡できます。これにより、項目に対するすべての変更と更新が透過的に行われることが保証されます。
これを行うには、以下の 3 つの方法があります。
項目の履歴
項目の[履歴]には、ある項目に対して実行されたすべてのアクションが時系列で表示されます。
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いつ、どこで項目が作成されたか。
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いつ項目が作成、移動、ダウンロード、共有、または削除されたか。
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個々の活動を行ったユーザー。
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リンクに関連付けられているすべての項目。
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データルームで、項目の「その他のオプション」アイコン
を選択するか、項目の上にマウスを移動して右クリックします。 -
メニューから[履歴]を選択します。
パネルが開き、その項目に関連付けられた活動が表示されます。
メモ
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過去 90 日間に実行された活動のみが表示されます。
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コピーされた項目は現在のフォルダーの情報のみを表示します。-以前のフォルダーの履歴は表示されません。
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送信されたリンクの履歴
[送信されたリンク]の履歴には、項目がいつ共有されたか、誰と共有したかに関する情報があります。
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データルームで、項目の「その他のオプション」アイコン
を選択します。 -
メニューから[履歴]を選択すると、時系列パネルが開き、活動が表示されます。
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受信者の電子メールを選択します。
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カードが展開され、送信されたリンクについて、次の情報が表示されます:受信者のロール、適用されているすべてのセキュリティ設定、有効期限、送信されたすべてのメッセージ。
データルームマネージャー向けの活動レポート
活動レポートには、個人データルーム内のファイルとフォルダーに関連するすべての情報が表示されます。データ ルーム マネージャーは、チーム ルーム内のメンバーや項目に関連した活動についての活動レポートを生成できます。
詳細については、「活動レポートを作成および表示する」を参照してください。