ドキュメントの表示または注釈付けを行う

Diligent データルーム ドキュメント ビューアーを使用して、個人データルームのドキュメントの表示や注釈付けを行います。ほとんどのファイル タイプがサポートされており、この機能ではいくつかの編集オプションが利用可能です。注釈は非公開で、アクセス権を付与しない限りは他の人には表示されません。注釈付きのバージョンに他の人がアクセスできるようにするには、ドキュメントの PDF バージョンを個人またはチームのルームにエクスポートする必要があります。

次のアクションを実行できます。

  • ドキュメントを表示する

  • ドキュメントにコメントまたは注釈を追加する

  • ドキュメントをダウンロード、エクスポート、印刷する

メモ

  • ドキュメントの表示と注釈付けの機能は、共有されたドキュメントに対し自分に割り当てられている権限、または、チーム ルームのアクセス権によって異なります。

  • Secure Document Viewer を使用して表示できる形式:.DOC、.DOCX、.DOCM、.DOTM、.XLS、.XLSX、.XLSM、.XLTX、.XLTM、.PPT、.PPTX、.PPS、.PPSX、.PPTM、.POTX、.POTM、.PDF、.ODT、.ODS、.ODP、.JPEG、.JPG、.PNG、.GIF、.TXT、.RTF

  • Secure Document Viewer を使用して注釈付けが可能な形式:.DOCX、.XLSX、.PPTX、.PDF、.JPG、.PNG

表示または注釈を付けるドキュメントのタイトルを選択します。デフォルトでは、ページは[表示]タブで開きます。

注釈のオプション

ヘッダー

見出し番号 1 ~ 3 の画像

  1. 矢印を選択して、現行フォルダー内の他のドキュメントに切り替えます。

  2. ドキュメント名とタイプ。

  3. 選択してファイルを閉じます。

  4. ツールバー

    4 ~ 15 の番号が付いたツールバー機能

  5. パネル]アイコン を選択すると、サムネールまたは追加ページが表示されます。非表示にするには、もう一度選択します。

  6. メモ

    概要署名はサポートされていない機能です。

  7. ページの向きまたはレイアウトを設定します。

  8. ズーム コントロールを使用してページ ビューを拡大または縮小します。

  9. ドキュメントを上下に動かすパン機能。これはスクロールに似ています。

  10. コンテンツを移動または削除する場合に、複数の注釈またはマークアップを一度にキャプチャします。

  11. ドキュメントでページの[表示]に移動します。

  12. 注釈]タブを選択してマークアップ機能にアクセスします。

  13. 以前のコメントやマークアップと、タスクの担当者に関する詳細を、表示したり並べ替えたりします。

  14. 元のドキュメントをダウンロードします。

  15. そのドキュメントの注釈付き PDF バージョンをダウンロードします。

  16. ドキュメントを、個人またはチームのデータルームの選択したフォルダーに保存する場合は、PDF バージョンをエクスポートします。

  17. 印刷ダイアログが開き、ドキュメントを外部フォルダーに保存するしたり、印刷したりできます。

  18. コンテンツセクション

    コンテンツセクション番号 16 ~ 18 の画像を表示します

  19. [注釈]ツールバー。

  20. マウスを右クリックして、クイック ツールをいくつか開き、ドキュメントに注釈を付けることができます。

  21. ナビゲーション矢印とページ数を表示します。