レポートでデフォルトのサブフォルダーを割り当てることでレポート作成を可能にする
すべての新しい Diligent One インスタンスで、レポート アプリがレポートを生成できないという問題があります。レポートがインスタンスのすべてのユーザーに対して正常に機能するように、レポート管理者のアクセス権を持つ人が、次の手順を実行して、レポートがすべての下書きレポートを保存できる場所を作成する必要があります。これは、Diligent One の各インスタンスで一度だけ行う必要があります。インスタンスですでに実行済みの場合は、これらの手順を実行する必要はありません。
- レポート アプリを開きます。
- [管理]をクリックし、[管理コンソール]を選択します。
- [コンテンツフォルダー]をクリックします。
- [追加]をクリックします。[新規フォルダー]ダイアログボックスが開きます。
- フォルダーに任意の名前と説明を付けます。これには「IT 回避策」という名前を付けることをお勧めします。[フォルダー階層]には、[最上位]を割り当てます。
- [送信]をクリックします。
- [追加]を再度クリックします。[新規フォルダー]ダイアログボックスが再度開きます。
- このフォルダーに任意の名前と説明を付けます。このサブフォルダーには「IT 回避策サブフォルダー」という名前を付けることをお勧めします。[フォルダー階層]で、このサブフォルダーを、直前に作成したフォルダー(IT 回避策)に割り当てます。
- [詳細設定]をクリックします。
- [ドラフトのコンテンツデフォルトフォルダー]を有効にします。
- [送信]をクリックします。
これらの手順について支援が必要な場合は、サポートにお問い合わせください。