リザルトアプリでのワークフローの作成
どのワークフロー グループがレコード処理時にどの進捗状況にアクセスできるかを定義した進捗状況グループを指定することで、ワークフローを作成します。各ワークフローでは、特定の改善プロセスにおけるレコードの進捗状況の推移を定義します。
メモ
リザルト管理者のみがワークフローを作成できます。リザルト管理者と Professional 部門長の両方がワークフローをコレクションに適用できます。
ワークフローの作成
- リザルトアプリを開きます。
- リザルト ホームページでナビゲーション サイド パネルから、[設定]をクリックします。
- [ワークフロー]をクリックし、次のいずれかを実行します。
- 新しいワークフローを作成するには、[新規]をクリックします。
- 既存のワークフローを編集するには、該当するワークフローの横の[編集]をクリックします。
- [名前]フィールドに、ワークフローのわかりやすい名前を入力します。
- 進捗状況グループに含めるワークフロー グループを選択します。
複数のワークフロー グループを進捗状況グループに追加できます。
- 進捗状況をドラッグし、該当する進捗状況グループにドロップすることで、改善ワークフローの段階を定義します。
各進捗状況は進捗状況グループにつき 1 回だけ使用できます。アクティブに分類された進捗状況はオープンの下に表示されます。非アクティブに分類された進捗状況はクローズ済みの下に表示されます。
- 改善シーケンスの次の部分に進捗状況グループを追加するには、[+進捗状況グループの追加]をクリックして、手順 4 と 5 を繰り返します。
- [保存]をクリックします。
ワークフローを編集または削除する場合の処理
ワークフローから進捗状況を削除する場合、ユーザーは、レコードを処理またはトリガーを設定するときに進捗状況を選択できません。ワークフローを削除すると、関連付けられたすべてのコレクションからワークフローが削除され、ユーザーはレコードをいずれの状態にも割り当てが可能になります。