ツールキットのナビゲート

このセクションでは、ツールキットを構成するインターフェイスの主要な領域について説明します。［検索］や［インストールされたアイテム］オプションなどのマーケットプレイスの共通の要素について詳しくは、はじめに を参照してください。

ツールキットへのアクセス方法

  • Launchpad ホームページ (www.highbond.com) から［マーケットプレイス］を選択して開きます。

    すでに Diligent One を使用している場合は、左側のナビゲーション メニューを使用してマーケットプレイスに切り替えることができます。

［ツールキット］ページ

次の図は、ツールキットで使用できるオプションを示しています。アクセス許可について詳しくは、「はじめに」を参照してください。

番号

 オプション 説明
1 ツールキット カタログ

ツールキット カタログには、メイン ページからアクセスできます。アナリティクス、IT リスクとコンプライアンス、リスク管理、規制コンプライアンスなどのカテゴリー別に、厳選されたツールキットの包括的なリストが表示されます。各ツールキット タイルには、ツールキットの概要と、インストール、情報のリクエスト、または組織への追加を行うオプションがユーザーの権限に基づいて表示されます。また、ツールキットのタイルを選択して、ツールキットの詳細を表示することもできます。

2 フィルター

サイド パネルの［フィルター］オプションで、カテゴリーを条件として選択肢を絞り込むことができます。こうすると、適切な情報にすばやくアクセスできるので、システムの操作効率が全体的に向上します。
3 インストール

必要なツールキットが見つかったら、［インストール］を選択します。該当するツールキットをインストールするには、システム管理者でなければなりません。詳細については、「ツールキットのインストール」を参照してください。

4 情報のリクエスト

［情報のリクエスト］オプションが表示されているツールキットは、直接インストールすることができません。これらは有料のツールキットであるため、先に進むにはまず情報をリクエストする必要があります。詳細については、情報のリクエストを参照してください。

5 要求日 これが、情報のリクエストを送信した後に標準ユーザーのツールキットのタイルに表示されるステータスです。
6 要求をキャンセル システム管理者は、このオプションを使用して情報のリクエストをキャンセルできます。また、キャンセルの理由をドロップダウン メニューから選択して示す必要があります。
7 組織に追加

［組織に追加］というラベルの付いたツールキットが、利用可能なツールキットです。標準ユーザーは、システム管理者に、これらのツールキットを組織内にインストールするようにリクエストできます。
8 エラー ログを表示

ツールキットのインストールに失敗した場合は、［エラー ログを表示］オプションが表示されます。システム管理者は、このオプションを選択して、ログの詳細をサポート チームにメールで送信したり、ログをクリップボードにコピーしたりできます。

9 エラー ツールキットのインストールに失敗した場合は、ツールキット タイルの右上隅にエラー アイコンが表示されます。システム管理者は、このアイコンを選択して、ツールキットの詳細とエラー ログを表示したり、サポート チームにメールを送信したりできます。
10 再試行 ツールキットのインストールに失敗した場合は、タイルと詳細ページの両方に［再試行］オプションが表示されます。システム管理者は、このオプションを選択して、ツールキットを再インストールできます。