レポートにおけるプレゼンテーションの作成

レポートアプリでプレゼンテーションを作成すると、一連のスライドに、テーブルやグラフのほかにイメージや動画などのリッチコンテンツを表示できます。

メモ

プレゼンテーションが、プレゼンテーションモジュールとして ストーリーボードに取って代わりました。既存のストーリーボードは残りますが、読み取り専用です。

アクセス許可

レポート管理者とレポート作成者のみが、プレゼンテーションの作成と削除ができます。

プレゼンテーションビルダーの理解

次のスクリーンショットはプレゼンテーションビルダーを示したものです。

オプション

番号

オプション 説明
1 スライド

これは、コンテンツがプレゼンテーションで追加されるコンテンツのスライドです。各スライドには柔軟なレイアウトがあり、どの場所にもオブジェクトをドロップし、位置設定できます。

2 スライドをコピー

現在のスライドのコピーを作成します。スライドに適用されるスタイルまたはコンテンツもコピーされます。

3 スライドを削除する 現在のスライドを削除します。
4 スライド番号

プレゼンテーションのスライド番号を表示します。

5 スライド名

スライド名を表示します。

6 サブタブ このプレゼンテーションに含まれるスライドを管理します。スライドの一覧を表示し、この順番を並べ替え、別のスライドを開き、または新しいものを作成できます。
7 レポートウィジェット

既存のレポートを検索し、プレゼンテーションに追加します。レポートにスナップショットおよびブックマークがある場合は、これらも追加できます。

8 フィルターウィジェット

このパネルからフィルターウィジェットをドラッグし、プレゼンテーション上のいずれかの場所にフィルターを追加します。

9 テキストウィジェット

テキストウィジェットでプレゼンテーションにドラッグします。

10 グラフィックウィジェット

[グラフィックス]パネルにより、シェイプ、アイコン、およびラインなどのグラフィカルな要素をプレゼンテーションに含めることができます。

11 イメージウィジェット

イメージマネージャーを介して、既存のイメージまたは新しいイメージを追加できます。

12 コードウィジェット

コードウィジェットボタンまたはアクションボタンをプレゼンテーションに追加するために使用されます。

13 プレゼンテーション名

プレゼンテーションの名前を表示します。これをダブルクリックしたり、プレゼンテーションのプロパティを介してこれを編集できます。

14 元に戻す、やり直す

キャンバスで行った最後のいくつかの変更を元に戻したり、やり直したりできます。

15 プレビューボタン

クリックして、プレビューを確認し、公開する前にプレゼンテーションをテストします。

16 詳細ボタン

このボタンを押すと、プレゼンテーションで次のアクションを実行できます:

  • プレゼンテーションを更新: このオプションでは、プレゼンテーションのすべてのレポートを再実行します。

  • バージョンを削除: 作成されたすべてのプレゼンテーションのコンテンツを削除します。

注意

プレゼンテーションの削除は撤回できず、元に戻せません。

17 公開ボタン

このオプションを使用してプレゼンテーションを公開すると、他のユーザーがこれにアクセスできるようになります。

18 プロパティパネル

このパネルは、プレゼンテーションまたは選択されたいずれかのオブジェクトに対して構成プロパティを表示します。これを使用すると、色、フォント、背景、位置、サイズ、および他の詳細の変更を含む、選択されたプレゼンテーションオブジェクトを構成し、カスタマイズすることができます。

このパネルは、簡単に移動し、非表示にし、もう一度展開することができます。

詳細については、プレゼンテーションのプロパティ / レポートのプロパティを参照してください。

19 終了

プレゼンテーションビルダーを終了します。終了する際に、次のオプションが表示されます。

  • キャンセル : 終了アクションをキャンセルし、プレゼンテーションビルダーに戻ります。

  • 公開 : プレゼンテーションを公開します。公開する際は、その名前と説明を定義し、これを保存するフォルダーを選択し、ユーザーアクセスの詳細を指定する必要があります。

  • 閉じる: プレゼンテーションビルダーを閉じます。プレゼンテーションは、ドラフトとして自動保存されます。

プレゼンテーションのプロパティ

次の表は、[プレゼンテーションのプロパティ]パネルで利用可能なオプションを示したものです。

プロパティ名

説明
名前

ダッシュボード名を表示または更新する

左のフィルター

ご利用のプレゼンテーションで左側のナビゲーションフィルターのボタンを非表示または表示することができます。

フィルターリセット制御 有効化されると、フィルターウィジェット制御パネルの[リセット]ボタンは、プレゼンテーション全体を最初の状態にリセットします。これで、すべてのフィルターと、ユーザーが適用するドリル機能を含む、他のプレゼンテーションのインタラクションがリセットされます。
デフォルトのデータセット

このオプションの設定により、ご利用のプレゼンテーションにデフォルトの表示またはデータセットを指定できます。

自動のフィルターリンク付け

有効化されると、ご利用のプレゼンテーションフィルターを自動的にリンク付けできます。

プレゼンテーションを作成

  1. レポートアプリを開きます

    閲覧]ページが開きます。

  2. 作成 > プレゼンテーション]を選択します。

    新しいプレゼンテーションを作成]ダイアログボックスが表示されます。

  3. プレゼンテーションの名前を入力します。
  4. 省略可能。プレゼンテーションに適用するテーマを選択します。
  5. 作成]をクリックします。

スライドを追加する

  1. 次のアクションのいずれかを実行します。
    • スライド > > 新規]をクリックします
    • スライド]をクリックします >
    • 新しいスライドを作成]ダイアログボックスが開きます。

  2. スライドの名前を入力し、[作成]をクリックします。

    新しいスライドが作成されます。

ヒント

コピー]をクリックして、スライドを重複させたコピーを作成します。

コンテンツをスライドに追加する

左のウィジェットナビゲーションを介してプレゼンテーションにコンテンツを追加します:

  • レポート]をクリックしてスライドにレポートを追加します
    1. 検索用語を入力し、プレゼンテーションに追加するレポートを検索するか、フィルタリングオプションの[詳細]リンクをクリックします。

      レポートの詳細を表示するには、レポートの上にマウスを置き、 をクリックします。

    2. レポートをドラッグし、プレゼンテーションのコンテンツエリアにドロップします。

      結果 - 選択されたレポートがタブに追加されます。

      メモ

      レポートに、複数のグラフやテーブルなどの複数のコンテンツタイプが含まれている場合は、追加したい視覚化を選択できます。

      ヒント

      レポートを追加したら、レポートウィジェットをクリックすれば、[プロパティ]パネルを使用してこれをカスタマイズできます。詳細については、レポートのプロパティを参照してください。

      右クリックし、表示されたメニューを使って、ウィジェットを詳細に管理することが可能です。

  • フィルター]をクリックし、スライドにフィルターを追加します。
  • テキスト]をクリックし、スライドにテキストウィジェットを追加します。
  • グラフィックス]をクリックし、スライドにアイコンを追加します。
  • イメージマネージャーを介して追加された既存のイメージまたは新しいイメージを追加するには、[イメージ]をクリックします。
  • コードウィジェットおよびボタンをスライドに追加するには、[ウィジェット]をクリックします。

レポートのプロパティ

次の表は、[レポートのプロパティ]パネルで利用可能なオプションを示したものです。

プロパティ名

サポートされるテンプレート 説明
名前 キャンバスと固定レイアウト

デフォルトのレポート名を編集できます。

レポート名を非表示化 キャンバスと固定レイアウト

デフォルトでは、レポート名はキャンバスで非表示になります。レポート名を表示/非表示にするために、これを切り替えます。表示されると、レポート名がレポートの真上に表示され、書式設定ができません。

レポートタイプ キャンバスと固定レイアウト

レポートのコンテンツタイプを変更できます。たとえば、レポートに複数のグラフがある場合は、プレゼンテーションに表示するグラフを選択できます。

更新 キャンバスと固定レイアウト

このトグルを有効にして、プレゼンテーションを公開したら、定期的にレポートを更新できます。

更新間隔 キャンバスと固定レイアウト

レポートを更新することを選んだら、レポートを更新すべき頻度 (秒数) を定義します。

インタラクションのリンク キャンバスと固定レイアウト

このボタンにより、詳細表示やブラッシングなど、レポートへのインタラクションを有効化し、リンク付けできます。

これを行うには、これらのインタラクションができるよう、レポートを事前に設定しておく必要があります。たとえば、詳細表示を実行するには、1つのレベルから別のレベルに進むデータ階層がレポートにある必要があります。

レポートメニュー

レポートメニューの表示 キャンバスと固定レイアウト

これは、個々のレポートレベルでレポートオブジェクトメニューの可視性を制御します。オプションの内容:

  • 継承: (デフォルトの選択肢) オブジェクトメニューは、より高いレベルからこの設定を継承します。このメニューの可視性はキャンバスレベルでも制御されます。

  • なし: レポートメニューは、公開されたプレゼンテーションには表示されませんが、編集モードでポイントすると引き続き表示されます。

  • 常に: レポートメニューは公開されたプレゼンテーションに常に表示されます。

  • ポイントしたとき: レポートメニューはポイントしたときにのみ表示されます。このオプションを使用すると、メニューは、ユーザーがポイントしたときにのみ表示されます。

個々のレポートレベルの設定は、キャンバスレベルでのメニューの可視性の設定に優先します。

レポートウィジェットのメニューオプションのそれぞれは、次の設定を使用すると、これらの表示または非表示を選択することで詳細に制御することが可能です。

エクスポートと印刷 キャンバスと固定レイアウト

このトグルを有効にして、レポートウィジェットメニューでの印刷とエクスポートの オプションを表示します。

レポートを開く キャンバスと固定レイアウト

このトグルを有効にして、ウィジェットメニューでレポートを開く オプションを表示します。

表示の切り替え キャンバスと固定レイアウト

このトグルを有効にして、レポートウィジェットメニューでグラフまたはテーブル間の表示を切り替えるオプションを表示します。トグルのオプションは、単一のグラフとテーブルを含むレポートに対してのみ表示されます。

ドリルコントロール キャンバスと固定レイアウト

このトグルを有効にして、ドリル機能がレポートに適用される際にレポートウィジェットメニューに表示されるドリルアップまたはドリルリセットのオプションを表示します。

インタラクション

インタラクションの許可 キャンバスと固定レイアウト

このトグルを有効にして、グラフ上でインタラクションを実行できるようにします。このトグルでは、追加的なトグルが表示できるため、グラフ上で適したインタラクション機能を選択できます。

ブラッシング キャンバスと固定レイアウト

有効になると、ユーザーはグラフ上でブラッシングを実行できます。グラフには、事前に設定されたブラッシング機能がなくてはなりません。

ドリルダウン キャンバスと固定レイアウト

有効になると、ユーザーはグラフ上でドリルダウンを実行できます。グラフには、事前に設定されたドリルダウン機能がなくてはなりません。

ドリルパス キャンバスと固定レイアウト

有効になると、ユーザーはレポート上でドリルパスを使用できます。

サイズと場所

X キャンバス

ご利用のプレゼンテーションのスライド上で厳密に位置設定するには、レポートの左上隅の X 座標を指定します。

Y キャンバス

ご利用のプレゼンテーションのスライド上で厳密に位置設定するには、レポートの左上隅の Y 座標を指定します。

キャンバス

厳密にサイズ変更するには、現在選択されているレポートの幅をピクセルで指定します。

高さ キャンバスと固定レイアウト

厳密にサイズ変更するには、現在選択されているレポートの高さをピクセルで指定します。

角の丸み キャンバス

このオプションにより、レポートの境界線の角の丸みを定義できます。

円状のエッジを最大にするには、幅高さの値の半分を入力します。たとえば、高さが400ピクセルの場合、エッジの値を200ピクセルに設定します。さらにこの例では、エッジで200を超える値はそれ以上の影響はありません。

アスペクト比 キャンバス

このトグルを有効にして、アスペクト比を維持します。すなわち、レポートのサイズを大きくまたは小さくすると、その形状を維持します (例:その幅と高さの関係)。これを無効にすると、レポートは垂直または水平方向のいずれかに引き延ばされ、形が崩れます。

ロックウィジェット キャンバス

このトグルを有効にすると、この場所にレポートがロックされます。レポートの移動およびサイズ変更ができなくなります。キャンバス上で複数のウィジェットを選択する際にも、このような動作になります。レポートウィジェットは引き続きカスタマイズできます。

背景の書式設定

背景色 キャンバス

レポートの背景色を指定できます。

不透明度 キャンバス

レポートの背景色の透明度を指定できます。

内側の余白 詳細設定 キャンバス

有効になると、このオプションでは、レポート周辺の内側の余白の詳細設定またはバッファをピクセルで定義できます。これには、レポートの各サイドにある内側の余白が含まれます。無効になると、内側の余白全体を尚も定義できます。

内側の余白:上 キャンバス

内側の余白の詳細設定を有効にすると、レポートの最上部に内側の余白が追加されるよう定義できます。

内側の余白の最下部 キャンバス

内側の余白の詳細設定を有効にすると、レポートの最下部に内側の余白が追加されるよう定義できます。

内側の余白:右 キャンバス

内側の余白の詳細設定を有効にすると、レポートの右に内側の余白が追加されるよう定義できます。

内側の余白:左 キャンバス

内側の余白の詳細設定を有効にすると、レポートの左に内側の余白が追加されるよう定義できます。

内側の余白 キャンバス

レポートの内側の余白のサイズ全体を定義できます。ピクセルで定義されているこのサイズは、各レポートのサイズに対して一定になります。いずれかのサイドで異なるサイズの内側の余白を追加するには、[内側の余白 詳細設定]オプションを有効にします。

境界線の幅 キャンバス

レポートの境界線の厚さを指定できます。境界線が見えるようにするには、3つの境界線のプロパティすべてに値を定義します。

境界線スタイル キャンバス

ダッシュ、実線、点、溝などのレポート境界線のスタイルを選択できます。

境界線の色 キャンバス

レポートの境界線の色を指定できます。

水平方向の影 キャンバス

このオプションでは、サイズをピクセルで定義することで、レポート上に水平な影をドロップできます。

垂直方向の影 キャンバス

このオプションでは、サイズをピクセルで定義することで、レポート上に垂直の影をドロップできます。

影のぼかし キャンバス

このオプションでは、レポートの影の鋭さを定義できます。値が小さければ、影がより鋭くなり、その輪郭がはっきりします。影がぼやけていたり、よりソフトである場合は、値を大きくします。

影の色 キャンバス

このオプションでは、レポートの影の色を設定できます。

アクション

クリックイベント キャンバス

選択されたレポートがクリックされるときに、トリガーするイベントを選択します。イベントオプションの内容:

  • なし: ウィジェットがイベントをトリガーすることを望まない場合にこれを使用します。

  • 次のサブタブ: ユーザーを同じプレゼンテーション内の次のタブにナビゲートします。

  • 前のサブタブ: ユーザーを同じプレゼンテーション内の前のタブにナビゲートします。

  • フィルターをリセット: ユーザーは、フィルターの選択を消去したり、デフォルト値が設定されている場合は、フィルターをデフォルト値にリセットしたりできます。

  • プレゼンテーションをリセット: プレゼンテーションでインタラクティブに実行するユーザーを消去し、適用されているすべてのフィルターを削除するすることでプレゼンテーションを更新します。

  • レポートに進む: ユーザーを指定されたレポートにナビゲートします。レポートの UUID を提供することで、このレポートを指定できます。

  • サブタブに進む: サブタブがそのオーダー番号で指定されている、同じプレゼンテーションのサブタブにナビゲートします。たとえば、4番目のタブにジャンプするには、サブタブ# のフィールドに "4" と入力します。

  • URL に進む: 指定された URL を使用して外部のリンクまたはページにナビゲートします。新しいタブやウィンドウ、または現在のウィンドウ内で新しいリンクを開くように選択することもできます。

レポートID キャンバス

レポートに進む]クリックイベントを使用してレポートにナビゲートする場合は、レポートの UUID を提供します。

サブタブ# キャンバス

サブタブに進む]クリックイベントを使用してサブタブにナビゲートする場合は、サブタブのオーダー番号を入力します。

URL キャンバス

URL に進む]クリックイベントを使用して外部のページにナビゲートする場合は、そのページの URL 全文を提供します。

目標値 キャンバス

URL に進む]クリックイベントを使用して外部のページにナビゲートする場合は、そのページの目標値を指定します。オプションの内容:

  • 新しいタブ/ウィンドウ: ご利用のブラウザの設定に基づき、新しいタブやウィンドウで URL ページを開きます。

  • 現在のウィンドウ: 現在のウィンドウでページを開きます。

メモ

親のフレームおよび現在のフレームはサポートされていません。

プレゼンテーションからレポートを編集する

プレゼンテーションからレポート編集モードを起動し、変更を行った後にプレゼンテーションに戻ることができます。プレゼンテーションからレポートを編集するには、次の手順を実行します:

  1. プレゼンテーション上のレポートをクリックします。
  2. レポートの右上隅で[変換 ]をクリックします。
  3. 以下のいずれかを選択します。
    1. レポートを編集 > グラフ]から、編集モードで[グラフ]タブを開き、[Ok]をクリックして確認します。
    2. レポートを編集 > データ]から、編集モードで[データ]タブを開き、[Ok]をクリックして確認します。
  4. 必要なすべての変更を行います。
  5. レポートを保存する:
    1. 公開]をクリックします
    2. レポートの名前と説明を入力します。
    3. コンテンツフォルダーとサブフォルダーを指定し、レポートが保存される場所を定義します。
    4. レポートのアクセス権と配信の設定を指定します。
    5. 保存 > 有効化]をクリックします。
  6. レポートをアクティブ化しらた、[閉じる ]をクリックしてプレゼンテーションに戻ります。

スライドを並べ替える

  1. スライド ]をクリックします。
  2. 該当するスライドを任意の位置までドラッグします。

スライドを削除する

  1. スライド ]をクリックします。
  2. 削除したいスライドに進み、[ > 削除]をクリックします。.
  3. 確認ダイアログボックスで、[Ok]をクリックします

プレゼンテーションを保存

  1. 公開]をクリックします。

    プレゼンテーションを保存]ダイアログボックスが開きます。

  2. プレゼンテーションの名前と説明を入力します。
  3. 該当するコンテンツ フォルダーとコンテンツ サブフォルダーを選択して、プレゼンテーションが保管される場所を定義します。
  4. 省略可能。[+ (タグ追加)]をクリックし、プレゼンテーションを分類するタグを作成するか、プレゼンテーションに関連する既存のタグのいずれかを選択します。
    ヒント

    タグを使用すると、[閲覧]ページでプレゼンテーションを素早くフィルター処理できます。

  5. プレゼンテーションのアクセス]で、必要なアクセスレベルを指定します:
    • 共有プレゼンテーションが保管されるコンテンツサブフォルダーにアクセスするすべてのユーザーが、プレゼンテーションにアクセスできます
    • 個人用 特定のユーザーやグループのみがプレゼンテーションにアクセスできます
  6. 個人用を選択したら、プレゼンテーションにアクセスできる特定のユーザーやグループを定義します。
    1. ユーザーアクセス]タブに進みます。
    2. 検索]ボックスをクリックし、アクセス権を与えたいユーザーを選択します。
  7. このプレゼンテーションをテーマとして保存したい場合は、[テーマ]をオンにします。
  8. すべてが終了したら、プレゼンテーションを保存します:
    • 保存 > 有効化]から、プレゼンテーションを保存し、該当するアクセス権のあるユーザーがこれを使用できるようにします
    • 保存 > ドラフト]からプレゼンテーションをドラフトとして保存
    メモ

    プレゼンテーションをアクティブ化するには、プレゼンテーションのすべてのスライドにコンテンツがなくてはなりません。ない場合は、プレゼンテーションをドラフトとしてのみ保存できます。

プレゼンテーションを編集

アクティブモードにあるプレゼンテーションを編集するには、次のことを実行します:

  1. 編集したいプレゼンテーションを開き、プレゼンテーションの隣りの下矢印 をクリックし、[編集]をクリックします。
  2. 確認ダイアログ ボックスで、[Ok]をクリックします。

プレゼンテーションを削除

プレゼンテーションを削除するには、次のいずれかを実行します:

  • ドラフトモードで、[その他 > バージョンを削除]をクリックし、[削除]をクリックして確認します。
  • アクティブモードで、削除したいプレゼンテーションを開き、プレゼンテーション名の隣りにある下矢印 をクリックし、[削除]、および[削除]をクリックして確認します。