リザルトおよびストーリーボードの活動ログ
活動のログ記録は、ユーザーが行うすべての変更を記録します。項目が作成、更新、または削除されるときはいつでも、変更を追跡し、組織データの履歴一式を保持するためにエントリがログ記録されます。リザルトとストーリーボードの活動はリザルト アプリに記録されます。
機能の仕組み
ログ記録されるもの
- ユーザーが項目を作成、更新、または削除すると、次の情報が活動ログに記録されます。
- 項目の種類
- アクションを実行したユーザー
- アクションの日付と時刻
- アクションでもたらされるアクセス許可の変更
- 色分けされた差異の表示を含むアクションの詳細
メモ
何が変更されたか厳密に理解できるように、ほとんどの活動ログのエントリでは、アクションが発生した前後の項目間の厳密な差異が表示されます。ただし、解釈とストーリーボードの構成への変更には、今回、差異の情報は含まれません。
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ユーザーがリザルト管理者権限を取得または喪失した、またはユーザーのコレクションへのアクセスが変更した場合 (すなわち、ユーザーがコレクションのロールが割り当てられた、またはコレクションから解除されたりした場合)、このアクションも活動ログに記録されます。
セキュリティとアクセス許可
ユーザーは、表示のアクセス許可を持っている項目の活動ログ情報のみをアクセスおよび表示することができます。活動ログでは、アクセス許可が十分でないためにユーザーがアクセスできない項目の変更履歴は、表示されません。
例
ストーリーボードの名前の変更
あなたはストーリーボードを作成し、これにコンテンツ レビュー グローバル STB という名前を付けました。マネージャーとこのストーリーボードについて話し合ったあと、あなたはそれをコンテンツ レビュー グローバルという名前に変更することを決め、同僚のある男性に変更を依頼しました。
活動ログをレビューすると、次のエントリが表示されます。
活動ログを表示する
活動ログを開く
- リザルトアプリを開きます。
- ナビゲーション サイド パネルの下で、[活動 ]をクリックします。
[活動]ページが表示されます。
- 省略可能。ページ上部にあるフィルター オプションのいずれかを使用し、概要テーブルで表示されたアクションを制限します。
メモ
フィルターの選択肢をまとめて結合し、テーブルに表示されているアクションの一覧を設定し直します。適用するすべてのフィルターをクリアするには、[リセット]をクリックします。
フィルター 説明 例 日付範囲 活動を表示する日付範囲を指定します。表示されている開始日付と終了日付の期間に発生したアクション。
矢印を使用して、期間全体をスクロールします。週次、月次、またはカスタムの日付範囲を指定できます。
直近の 30 日間 アクション 選択されたアクションの活動を含めます。
- 作成済み
- 更新済み
- 削除済み
更新済み AND 削除済み ユーザー 選択されたユーザーが完了したアクションのみを含めます。1 度に表示するユーザーを 1 人以上選択できます。
ある男性 項目の種類 選択された項目の種類の活動を含めます。表示する 1 つ以上の項目の種類を選択できます。 コレクション AND 分析 AND テーブル
特定のアクションの詳細を表示する
アクションの詳細な情報を表示するには、活動ログでエントリを選択します。
アクションの詳細なビューがサイド パネルで開き、状況に関する全情報が表示されます。適用可能な場合は、色分けされた差異は、アクションの結果として変更されたデータを示します。