ストーリーボードの作成

単一のプレゼンテーションで視覚化とリッチ テキスト コンテンツを表示するためには、ストーリーボードを作成します。

ストーリーボードの作成

  1. ストーリーボード アプリを開きます
  2. ストーリーボードを追加]をクリックします。
  3. ストーリーボード タイトルのわかりやすいタイトルを入力します。ストーリーボード タイトルは最大 80 文字です。

メモ

ストーリーボードのすべての領域の境界線には[追加]アイコンが表示され、既存のコンテンツ行の左、右、上、下にコンテンツを追加できます。

グラフまたはテーブルの追加

  1. 追加]をクリックし、[グラフの追加]  を選択します。
  2. 次のいずれかのオプションを選択します。
    • 解釈からテーブルビューを表示するには、親テーブルのエントリを選択します
    • 解釈から視覚化を表示するには、子のグラフ エントリ (表示されている棒グラフ)を選択します

    利用可能な可視化のリストをフィルター処理するには、検索フィールドにキーワードまたは語句を入力できます

    メモ

    緑色のチェックマーク は、グラフまたはテーブルがすでにこのストーリーボードに含まれていることを示します。

メトリックの追加

  1. 追加]をクリックし、[メトリックの追加]を選択します。
  2. 次のいずれかのオプションを選択します。
    • メトリクスに属する有効化されたすべてのトリガーしきい値を表示するには、親のメトリクス入力を選択します
    • メトリクスに属する単一の有効化されたトリガーしきい値を表示するには、子のトリガー入力を選択します

    フラフのタイトルが選択肢に反映されます。

    メモ

    緑色のチェックマーク は、メトリクスがすでにこのストーリーボードに含まれていることを示します。

テキストの追加

テキストは、ストーリーボードでデータを文脈によって解釈可能にし、解釈内でデータに適用できるフィルターに関する情報を提供するのに有用です。

  1. 追加]をクリックし、[テキストの追加]を選択します。
  2. テキスト フィールドに自分のテキストを入力し、書式設定オプションを使用してテキストの書式を設定します。

テキストの書式設定オプション

ストーリーボードにテキスト コンテンツを追加する場合、テキストの書式設定オプションの範囲を使用して、コンテンツの表示をカスタマイズできます。テキストの書式は、タイトルと本文の両方のフィールドで使用でき、オプションは左から右の順に次のように表示されます。

タイトルフィールド

フォント サイズ 太字 斜体 下線 取り消し線 テキストの位置調整 フォントの色 背景色 形式のクリア

本文フィールド

フォント サイズ 太字 斜体 下線 取り消し線 ブロック引用 フォントの色 背景色 テキストの位置調整 番号付きリスト 箇条書きリスト インデントを小さくする インデントを大きくする リンク 形式のクリア

レイアウトの設定

追加の行または列の追加

追加のコンテンツ行または列をストーリーボードに追加するには、コンテンツを追加する領域で[追加]をクリックし、挿入するコンテンツの種類を選択します。

ストーリーボードの単一行で最大 3 つの項目を追加できます。各項目は、行にフィットするように自動的にサイズ調整されます。

行の再整理と調整

ストーリーボードのレイアウトを構成するには、次のいずれかを行います。

  • 可視化の順序を再整理するには、グラフをクリックし、ストーリーボードの新しい場所にドラッグします。
  • 行の高さを調整するには、[高さの調整]  をクリックし、その矢印を目的の行の高さまでドラッグします。

ストーリーボードのプレビューと保存

ストーリーボードをプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. 右上隅で、[編集]モードをオフにします。
  2. グラフのセクションをポイントし、値を表示します。

変更内容を保存するには、次の手順を実行します。

  1. 右上隅で、[編集]モードをオンにします。
  2. ストーリーボードに必要な変更を加え、右上隅の[保存]をクリックします。
  3. ドロップダウンリストで、もう一度 [保存]をクリックします。