視覚化の保守とエラーの修正

破損した視覚化が含まれる解釈を表示しようとすると、画面の上部にエラーメッセージが、破損した視覚化のタブにエラーアイコン がそれぞれ表示されて、破損したオプションが強調表示されます。これらの問題は、表示されている通り修正できます。

視覚化が破損する原因

時間が経過するにつれ、会社とデータが変更されていきます。たとえば、誰かが視覚化で使用されているファイルを削除したり、データのフォーマットを変更したりする場合があります。この結果、Diligent One が過去に作成された視覚化を描画できなくなる場合があるのです。

エラーとその修正方法

エラー 詳細 この修正方法
解釈には、無効な視覚化があります。保存するには再設定してください。 このグラフで使用されているデータは、削除されたか、データ型が変更されています。
  1. エラー アイコン が表示されているタブを見つけ、クリックします。
  2. 構成]ボタンをクリックします。
  3. [視覚化の構成]パネルで、赤の枠線で囲まれたオプションを見つけます。これらの枠線で囲まれたオプションが、視覚化が破損した原因です。
  4. グラフを修正するには、新しいデータ要素を選択します。必要なデータ項目が存在しない場合は、そのデータを再インポートしてから、エラーを修正してください。詳細については、データのインポートとエクスポートを参照してください。
解釈には、無効な視覚化とフィルターがあります。保存するには再設定してください。 このグラフと、この解釈を基準にして設定されたフィルターはどちらも、削除されたデータを使用しているか、データ型が変更されたデータを使用しています。
  1. エラー アイコン が表示されているタブを見つけ、クリックします。
  2. 構成]ボタンをクリックします。
  3. [視覚化の構成]パネルで、赤の枠線で囲まれたオプションを見つけます。これらの枠線で囲まれたオプションが、視覚化が破損した原因です。
  4. グラフを修正するには、新しいデータ要素を選択します。必要なデータ項目が存在しない場合は、そのデータを再インポートしてから、エラーを修正してください。詳細については、データのインポートとエクスポートを参照してください。
  5. グラフの設定を修正したら、この解釈を基準にしたフィルターを修正します。詳細については、フィルターの保守とエラーの修正を参照してください。