リスクのフィルターリング
指定した基準に従いリスクをフィルターリングし、会社でのリスクのサブセットを表示します。
機能の仕組み
1 つ以上のフィルターを適用すると、リスクのサブセットを表示することができます。
フィルターリングされた結果は、ストラテジー アプリのページ間を移動するときに表示され、フィルターをクリアするか、ストラテジー セッションを終了するときにのみ削除されます。
フィルターは、ストラテジー内でグローバルであり、リスク プロファイル、評価タブ、ストラテジー ヒートマップ、リスク ヒートマップ、および Excel と PDF のエクスポートに適用されます。
アクセス許可
すべてのストラテジー ユーザーがリスクをフィルターリングできます。
リスクのフィルターリング
メモ
- インターフェイス用語はカスタマイズ可能であり、フィールドとタブも設定可能です。ご利用の Diligent One インスタンスでは、一部の用語、フィールド、およびタブが異なる可能性があります。
- 必須フィールドが空白のままの場合、「このフィールドは必須です」という警告メッセージが表示されます。一部のカスタムフィールドにはデフォルト値が設定されている場合があります。
- ストラテジーアプリを開きます。
- [
フィルター]をクリックします。 - 次のタスクのいずれかを実行し、表示されるリスクをフィルタリングして[適用されるフィルター数]をクリックし、完了したときにフィルター オプションを非表示にします。
タスク 手順 固有のリスク ヒート範囲でリスクをフィルターリングする - 左から[固有のリスク ヒート]スライダーをクリックしてドラッグし、指定されたしきい値より低い値をフィルターで除去します。
- 右から[固有のリスク ヒート]スライダーをクリックしてドラッグし、指定されたしきい値より高い値をフィルタリングします。
キーワードまたはタグでリスクをフィルタリング [キーワード/タグ]フィールドにキーワードまたはタグ名を入力します。
複数の検索条件やタグを使用して、リスクをフィルター処理できます。
状態でリスクをフィルター [状態]ドロップダウンリストから 1 つ以上の状態を選択します。 運用セグメントまたは戦略目標でリスクをフィルター処理する ドロップダウン リストから該当するオプションを選びます。
特定の時点でリスクの状態を表示する [時間の設定]で[日付の選択]をクリックし、カレンダーから日付を選択します。
時間の設定 データが読み取り専用形式で表示されます。データ履歴を編集することはできません。
適用したすべてのフィルターの削除 [すべてクリア]をクリックします。