ドキュメントの添付ファイルの送信
ドキュメントを添付ファイルとして送信すると、さまざまな種類のコンテンツを他のユーザーやグループと共有できます。
Note
添付ファイルの送信はオプションの機能です。この機能を無効または有効にする場合は、カスタマー サクセス マネージャーに問い合わせてください。
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添付するファイルが含まれているアプリでファイルを開き、[共有]ボタンを選択します。たとえば、メールの添付ファイルの場合は、メールに移動して添付ファイルを選択し、ファイルが表示されたら[共有]を選択します。
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[ファイルを共有...]オプションが表示されたら選択します。
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表示されるメニューから、[次で開く...]ボタンを選択します。
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Diligent Messengerでは、以下のファイルタイプがサポートされています。
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Microsoft Word(.doc、.dot、.docx、.docm、.dotx、.dotm、.rtf)
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Microsoft Excel(.xls、.xlt、.xlsx、.xlsm、.xltx、.xltm、.xlsb)
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Microsoft PowerPoint(.ppt、.pot、.pps、.pptx、.pptm、.potx、.potm、ppsx、.ppsm)
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Adobe PDFドキュメント(.pdf)
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画像ファイル
ファイルのタイプがサポートされている場合は、[共有]メニューに[Messenger にコピー]アイコンが表示されます。このアイコンを選択します。
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リストに Diligent Messenger が表示されない場合は、まず[その他]アイコンを選択する必要があります。代わりに表示されるメニューに、Diligent Messenger が表示される場合があります。
Note
Diligent Messenger も[次で開く...]アイコンも表示されない場合、このアプリは Diligent Messenger の添付ファイルと互換性がない可能性があります。Diligent グローバル サポートに問い合わせてください。
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Diligent Messenger が開き、[メッセージを入力...]の上に添付ファイルアイコンが表示されます。添付ファイルを削除するには、アイコンの横にある X を選択します。
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[送信先]フィールドに、適切な受信者を追加します。
Note
Diligent Messenger で会話を開いているときに添付ファイルが追加されると、その会話に添付ファイルが追加されます。
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[メッセージを入力...]フィールドを選択して、添付ファイルと一緒に送信するメッセージを入力します。このフィールドは、空白のままにすることもできます。
Note
追加のドキュメントを添付するには、手順 1 ~ 3 を繰り返します。ドキュメントと写真を任意に組み合わせて、メッセージに添付できます。
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完了したら、[送信]ボタンを選択します。添付ファイルが送信されます。
Note
添付ファイルの送信中にアプリからサインアウトしたり、アプリをロックしたりすると、送信が取り消されます。また、ファイルのサイズが管理者によって設定された上限値を超える場合は、送信に失敗することがあります。
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送信した添付ファイルを表示するには、会話スレッドでそのファイルのアイコンを選択します。この添付ファイルを再度エクスポートすることもできます。詳細については、『添付ファイルの受信とエクスポート』を参照してください。
Note
サイトで[表示専用添付ファイル]のセキュリティー機能が有効になっている場合は、送信した添付ファイルを再度エクスポートすることはできません。
Note
送信するドキュメントが iOS のファイル アプリに保存されている場合は、会話画面で[メッセージを入力]フィールドの左側に表示される「クリップ」アイコンを選択し、次に[ドキュメント]を選択してファイル アプリにアクセスして、このドキュメントを添付します。