リザルト アプリの操作
リザルト アプリを開くと、ホーム ページにナビゲーション サイド パネルとアクセス可能なすべてのデータが表示されます。スライドパネルを使用し、リザルトでストーリーボードとデータをすばやく切り替えます。データはコレクションという名のコンテナにまとめられます。リザルトには、開始するためのデフォルトのコレクションがいくつか含まれています。
ホームページ
番号 | 説明 |
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1 |
リザルトとストーリーボードの任意のページに移動します。ページは次のセクションに整理されます
サイドナビゲーション ウィンドウの下にはいくつかのその他のツールがあります。アーカイブ済みコレクションへのアクセス、リザルトとストーリーボードの活動ログ、および設定があります。 ヒント サイド パネルの上にある[フィルター]フィールドを使用して、項目を検索します。用語とサイド パネルを入力すると、一致する項目のみが表示されます。 |
2 |
コレクション名に基づいてコレクションを検索します。 |
3 | Diligent One で自動的に生成される特別なコレクション。 |
4 | データを格納する新しいコレクションを作成します。 |
5 | 既存のコレクションにアクセスします。 |
6 | 各コレクションが持っているテーブル、トリガー、メトリクス、およびアンケートの数。 |
7 | コレクションの設定、メンバーシップ、およびアンケートを統制します。 |
デフォルトのコレクション
コレクションはコンテナでであり、さまざまな部門、ビジネス プロセス、またはデータ セットを関連付ける分析の整理に使用されます。コレクションは、リザルトアプリの組織で最高のレベルにあります。
特別なコレクション
付与されているアクセス許可に応じ、画面のトップに特別なコレクションが表示される場合があります。これらのコレクションは、Diligent One の他の機能をサポートするデータおよびメタデータを格納しており、そのコレクションの目的に基づき、特定の機能または制限がある場合があります。これらのコレクションは、必要に応じて Diligent One により自動で生成されるもので、ユーザーがリザルトで変更したり削除したりすることはできません。
たとえば、参照のコレクションは、Diligent One 全体で参照したい他のソースからのデータを保管します。Active Directory の連絡先を取り込み、Diligent One でこれを参照できる場合があります。
最初のコレクション
最初のコレクションは、リザルトアプリの使用方法を習得するために使用できるサンプルのコレクションです。リザルトにアクセスするすべてのユーザーはこのコレクションにアクセスできます。次のものが含まれます。
サンプル コンテンツ | 名前 | サンプル コンテンツの場所と手順 |
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分析 |
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[最初のコレクション]をクリックし、該当するエリアに移動します。 |
データ アナリティクス |
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調査 | 監査前施設調査(3 レコード) | |
イベント レポート | 衛生および安全危険イベント レポート(7 レコード) | |
トリガー メモ すべてのサンプル トリガーはデフォルトで表示されます。 |
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解釈 |
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アンケート |
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[最初のコレクション]、[アンケート]の順にクリックします。 |
ファイル |
データをインポートするために使用できる 2 つのファイル。 サンプル ファイルは、未許可の取引を行っていると疑われる従業員の 334 レコードを含んでいます。 |
テンプレートを使ったアンケート
テンプレートを使ったアンケートは、調査とイベント レポートの使用方法を習得するために使用できる、一連のアンケートが含まれたサンプルのコレクションです。
リザルトにアクセスするすべてのユーザーはこのコレクションにアクセスできます。
詳細については、「テンプレートを使ったアンケートの使用」を参照してください。