フローマネージャーのタスク

フローマネージャーは、特定のフロー インストールを構成する権限を持つ Diligent データルーム のメンバーです。フロー インストールの最初のフローマネージャーは組織の管理者によって定義され、設定中にフロー インストールに割り当てられたチームルームのデータルームマネージャーである必要があります。

組織の管理者がインストール手順を完了した後、フローマネージャーは、インストールが成功し、メンバーがフローを使用できることを確認するための最終手順を完了する必要があります。

フローマネージャーは、自分の Diligent データルーム アカウントのチームのデータルームでこれらのタスクを完了します。管理者として任命することもできます。

手順 タスク 責任 説明
1 新しいデータルームのルーム メンバーを追加する フローマネージャー 他のすべてのフローマネージャーと管理者が追加され、適切な権限が割り当てられます。
0 フローを設定する フローマネージャー このプロセス中に、フローがチームのデータルームと Boards サイトに設定され、その他の権限が割り当てられます。
3 フローをアクティブ化 フローマネージャー 指定されたメンバーが使用できるようにするには、フローをアクティブ化する必要があります。

これでフローを使用する準備が整いました。

フローの共有方法

会議を開催するタスクは、通常、複数の Secure Meeting Workflow メンバー間で共有されます。

会議フローは、フロー インストールで[会議を共同管理できるユーザー]として設定されているユーザーと自動的に共有されます。

共有機能には以下のような特徴があります。

  • フローは最大 15 人のメンバーと共有できます。

  • フローを開いて編集できるのは一度に 1 人だけです。フローは開くとすぐにロックされ、他のメンバーによるアクセスが防止されます。

  • フローが開始された後は、新しいメンバーと共有することはできません。