議事録ドキュメントのレビューをより効率的かつ確実にするには

Diligent Minutesモジュールを使用することで、管理者は議事録ドキュメントをほかのユーザーと共有し、レビューに進むことができます。レビュー担当者は、1つのドキュメントに対して変更を提案し、コメントを追加できます。レビュー担当者には常にドキュメントの最新バージョンが表示され、複数のコピーが閲覧されることで発生する問題がなくなります。

複数のユーザーが1つのドキュメントをレビューしている場合は常に、バージョン管理が問題となります。古いバージョンが閲覧されており、コミュニケーションのチャネルが複数ある場合、効率が悪くなったり作業が止まったりする可能性があります。また、これは当然のことですが、セキュリティー上の問題があるメールやメッセージプラットフォームを介したレビューには、セキュリティーのリスクがあります。

これらの問題を解決するDiligent Minutesのレビュー機能

  • 1つのドキュメントを、安全なDiligent Boardsプラットフォームを介してレビュー、編集できます。

  • 提案された編集はユーザーごとに追跡されるため、レビュー担当者は提示された変更を確認できます

  • レビューが完了すると、レビュー担当者は管理者へ通知できるため、管理者は安全に手順を進めることができます

  • 管理者はユーザーごとに変更を追跡でき、どの変更を残すかを決めたら、ワンクリックで置き換えることができます

  • レビューのために、セキュリティー上の問題がある方法でドキュメントをやり取りする必要がなくなります

  • 承認されたドキュメントは、Diligent Boards を介して次の取締役会のブックにアップロードできます

Diligent Minutesを使った議事録ドキュメントのレビュー方法については、次のページを参照してください。