マイアクティビティ
アクティビティ センター アプリの[マイ アクティビティ]ページはアクティビティ センターのホームページです。ここに、[問題とアクション]ダッシュボード、[SOX プログラム管理]ダッシュボード、および作成したカスタム ダッシュボード(作成した場合)が表示されます。 ダッシュボードの視覚化をクリックしてドリルダウンすると、詳細情報が表示されます。 [問題とアクション]ダッシュボードに関しては、期限に近づいている問題やアクションなど、すぐに注意を向ける必要がある項目を確認することができます。 また、組織内の問題とアクションを表示および編集することもできます。 事前定義されたダッシュボード([問題とアクション]ダッシュボードおよび[SOX プログラム管理]ダッシュボード)では、Amazon QuickSight テクノロジーが使用されています。 詳細については、Amazon QuickSight のドキュメントを参照してください。
アクティビティ センターアプリで表示されるデータはライブ データです。 ダッシュボードを開いたり更新したりするたびに、データがリアルタイムで取得されます。
ロールとアクセス許可
プロジェクト管理者、Professional 部門長、および Professional ユーザーのみがアクティビティ センターアプリを表示して操作できます。
アクティビティ センターアプリは、ユーザーがアクセスできる項目のみを表示します。 たとえば、[問題とアクション]ダッシュボードでは、ユーザーは、アクセス権を割り当てられている問題とアクションのみを表示できます。
ユーザータイプ | サブスクリプション | レポートへのアクセス | プロジェクトへのアクセス | アクティビティ センターへのアクセス | 表示可能データ |
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システム管理者 | Professional | アクセス権なし | Professional 部門長 (デフォルト) | はい (読み取り / 書き込み) | すべてのプロジェクト |
レポート管理者 | はい (読み取り / 書き込み) | ||||
レポート作成者 | はい (読み取り専用) | ||||
レポート閲覧者 | はい (読み取り専用) | ||||
Contributor | アクセス権なし | 該当なし | いいえ | 該当なし | |
Oversight | アクセス権なし | いいえ | |||
レポート閲覧者 | いいえ | ||||
なし | アクセス権なし | いいえ | |||
ユーザー | Professional |
アクセス権なし |
Professional 部門長および Professional ユーザーのみ | はい (読み取り / 書き込み) | アクセス権が付与されているプロジェクトのみ |
レポート管理者 |
はい (読み取り / 書き込み) | ||||
レポート作成者 |
はい (読み取り専用) | ||||
レポート閲覧者 | はい (読み取り専用) | ||||
Contributor | アクセス権なし | 該当なし | いいえ | 該当なし | |
Oversight | アクセス権なし | いいえ | |||
レポート閲覧者 | いいえ | ||||
なし | アクセス権なし | いいえ |
アクティビティ センターアプリのダッシュボード
アクティビティ センターアプリには 2 種類のダッシュボードがあります。
- 定義済み デフォルトではこのダッシュボードを使用できます。
- カスタム ダッシュボード 独自に作成できるダッシュボードは、カスタムダッシュボードと呼ばれます。ダッシュボードを作成するには、レポート アプリのレポート管理者またはレポート作成者である必要があります。
ダッシュボードの作成の詳細については、アクティビティ センターアプリでのダッシュボードの管理 を参照してください。
[マイ アクティビティ]のビュー
[マイ アクティビティ]には次のビューがあります。
セクション |
ビュー |
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CSV ファイルに視覚化をエクスポートする
視覚化を CSV ファイルとしてエクスポートするには、次の手順を実行します。
- アクティビティ センター アプリを開きます。 左側のナビゲーションパネルで、正しいダッシュボードが表示されていることを確認します。
- エクスポートしたい視覚化の右上隅にある[メニューオプション ]アイコンを選択します。
- [CSV にエクスポート]を選択します。視覚化は CSV フォーマットでコンピューターにダウンロードされ、 CSV は準備完了 であることを確認するメッセージが表示されます。