ユーザーの個別の追加
既存の Launchpad ユーザーを新しいインスタンスや他のインスタンスに招待します。この場合、ユーザーは招待されたことを自動電子メールによって通知されますが、サインインする必要はありません。
多数のユーザーを追加する必要がある場合は、ユーザーの一括追加を参照してください。
アクセス許可
システム管理者のみが Launchpad にユーザーを個別に追加できます。
[ユーザーの管理]ページに移動する
- Launchpad を開きます。
- [プラットフォームの設定]>[ユーザー (#)]を選択します。[ユーザーの管理]ページが開きます。
[ユーザー]のオプションが表示されない場合は、サインインに使用したアカウントには管理者権限がありません。
- [ユーザーの追加]をクリックします。[新しいユーザーの招待]ウィンドウが開きます。
- 次の情報を入力します。
フィールド 説明 名 追加するユーザーの名
文字数の制限は 40 です。
姓 追加するユーザーのラスト ネーム
文字数の制限は 40 です。
電子メール 追加する各ユーザーの電子メールアドレス
文字数の制限は 60 です。電子メールアドレスにはアポストロフィーを含めることができます。
メモ
Diligent One プラットフォームでは、アクセント記号またはアルファベット以外の文字が含まれる電子メールアドレスはサポートされません。
メモ既存のユーザーの電子メールアドレスを変更する必要がある場合は、サポートまでお問い合わせください。
ロール
省略可能
ユーザーの Diligent One システム全体にわたるユーザータイプ(Launchpad のユーザータイプ)
インスタンスのシステム管理者になれるユーザーの人数には制限はありません。詳細については、「システム レベルのユーザー タイプとグループ ロール」を参照してください。
サブスクリプション
省略可能
ユーザーのサブスクリプション
サブスクリプションは、各 Diligent One アプリで、ユーザーに割り当てることのできるロールを定めます。詳細については、ライセンスとサブスクリプションのアクセス許可の管理を参照してください。
レポートロール
省略可能
ユーザーのレポートアクセス
レポートでのロールの詳細については、レポート アプリのアクセス許可を参照してください。
メモLaunchpad データベースはレポート アプリと同期されていません。レポート、ダッシュボード、およびストーリーボードへのアクセス権が割り当てられる前に、ユーザーはレポート アプリを開く必要があります。
- [招待の送信]をクリックします。
ユーザーは Launchpad と現在のアクティブなインスタンスに追加され、デフォルト ロールであるユーザーが付与されます。自動電子メール通知がこのユーザーに送信されます。
- 省略可能。ユーザーの割り当てられた Diligent One システム全体にわたるユーザータイプ(Launchpad ユーザータイプ)、サブスクリプション、またはレポートユーザータイプを更新するには、該当する値の上にカーソルを置き、[編集]をクリックして、ドロップダウンリストを使用します。Diligent One は変更内容を自動的に保存します。メモ
デフォルトのレポートアクセスはアクセス権なしです。レポートでロールが割り当てられるようにするには、サブスクリプションとして Professional または Oversight が必要です。
- 省略可能。同じインスタンスにさらにユーザーを追加するには、手順 4 ~ 7 を繰り返します。
- 省略可能。別のインスタンスにユーザーを追加するには、そのインスタンスを選択し、手順 2 ~ 6 を繰り返します。
所属会社が複数のインスタンスを使用している場合は、Diligent One で該当するインスタンスがアクティブであることを確認します。