プロファイル コマンドでは、レコードをカウントし、数値フィールドを合計し、データの統計プロファイルを作成できます。
検証コマンドは、データ セットの整合性を検査するためのさまざまな方法を提供します。 たとえば、データの有効性、データの順番、および重複を検査できます。
コマンド説明
コマンド | 説明 |
---|---|
フィールドに表示される最初の桁(1 ~ 9)や最初の桁の組み合わせの数をカウントし、実数と予測数を比較します。 予測数はベンフォードの法則によって計算されます。 |
|
現在のビュー内のレコードの合計数や、指定した条件を満たすレコード件数をカウントします。 |
|
重複値または重複レコードが Analytics テーブル内に存在するかどうかを検出します。 |
|
文字フィールドでほぼ同一の値(あいまい重複)を検出します。 |
|
Analytics テーブルの数値または日付時刻フィールドに 1 つ以上のギャップが連続して含まれるかどうかを検出します。 |
|
数値型フィールドにおける統計上の異常値を検出します。 異常値の検出対象は、数値型フィールド全体であるか、あるいは 1 つまたは複数の文字型、数値型、または日付時刻型キー フィールドの値に基づく複数のグループです。 |
|
Analytics テーブルで 1 つまたは複数の数値フィールドまたは数値式について要約統計値を生成します。 |
|
Analytics テーブル内の 1 つ以上のフィールドが順番どおりに整列されているかどうかを確認したり、順序が正しくない項目を識別したりします。 |
|
Analytics テーブルで、1 つ以上の数値または日付時刻フィールドについて統計計算します。 |
|
Analytics テーブルの 1 つ以上のフィールドの合計値を計算します。 |
|
Analytics テーブル中のデータがテーブル レイアウトのフィールド定義と一致していることを確認することにより、1 つ以上の Analytics テーブルのデータの妥当性エラーをチェックします。 |