プロジェクト アプリの設定

プロジェクトは Diligent One のアプリです。

プロジェクト アプリには大がかりなセットアップや設定は必要ありませんが、ユーザーがこのアプリを使用する前に、プロジェクトでロールと権限を割り当てる必要があります。追加の設定および構成は省略可能です。

機能の仕組み

Professional 部門長は、プロジェクトとフレームワークの設定を更新できます。プロジェクト管理者は Diligent One インスタンスのすべてのプロジェクトに適用する設定を更新できます。プロジェクトの種類管理者は、割り当てられているプロジェクトの種類のプロジェクトに適用される設定を更新できます。

プロジェクト設定の更新

プロジェクトに関連する設定を更新します。

フレームワークの設定を更新する

フレームワークに関連する設定を更新します。

すべてのプロジェクトに適用される設定の更新

Diligent One インスタンスのすべてのプロジェクトに適用する設定を更新します。

設定可能なその他のオプションの設定

タスク 説明 情報
用語、フィールド、通知をカスタマイズする

独自のカスタム プロジェクトの種類の作成のほか、デフォルトのプロジェクトの種類に関連する用語のカスタマイズ、カスタム フィールドの追加、フィールドとタブの表示または非表示、およびアラーム通知の設定を行います。

用語、フィールド、通知のカスタマイズ

レポートの色とロゴをカスタマイズする

レポートの色やロゴなど、レポートのブランドをカスタマイズします。

レポートの色とロゴをカスタマイズする
エンティティ タグの設定

エンティティのタグ付けを設定すると、ビジネスのさまざまな断面から問題や結果について報告できるようになり、組織のあらゆるレベルの関係者が必要とする情報を得られるようになります。

エンティティのタグ付けの設定
プロジェクトの進捗状況を設定する

進捗状況は、共有される数量または特性に基づき、プロジェクトの分類を特定します。進捗状況の名前は組織のニーズに合わせて設定できます。また、進捗状況はすべてのプロジェクトで使用されます。

プロジェクトの進捗状況の設定
プロジェクトのタグを作成する

タグを作成し、プロジェクトの分類とフィルター処理を行います。

プロジェクトのトリガー
プロジェクト アプリへのユーザー アクセスを一時停止 プロジェクトへのユーザーのアクセスを一時的に制限したいが、同時にそのユーザーのアカウントの権限とロール割り当てを維持したい場合には、ユーザー アカウントを一時停止します。 プロジェクトへのユーザー アクセスを一時停止