リリース ノート
| 種類 | 日付 | アプリ | 説明 | SOC 2 コンプライアンスのチケット番号 |
|---|---|---|---|---|
| 一般的なコメント | 2022 年 1 月 11 日 | Analytic Exchange 15.1.1 |
セキュリティ アップグレード Analytics Exchange 15.1.1 は、AX Server および AX Engine Node. で使用されている一部の内部コンポーネントのセキュリティ脆弱性に対処するパッチ リリースです。すでに手動のパッチが提供されており、今回リリースされたバージョンの Analytics Exchange にはこの手動のパッチが取り込まれています。詳細表示 脆弱性と手動パッチの詳細については、重大なセキュリティ脆弱性(CVE-2021-44832、-45105、-45046、-44228)のパッチを参照してください。 メモ すでに手動のパッチを Analytics Exchange 15.1.0 に適用している場合、バージョン 15.1.1 にアップグレードする必要はありません。バージョン 15.1.1 と 15.1.0 は機能的に同じです。バージョン 15.1.1 にはパッチが含まれているという点だけが異なります。 |
RAPHX-3077 |
| 重要 | 2022 年 1 月 4 日 | Analytics Exchange 15.1.0 | CVE-2021-44832、CVE-2021-45105、CVE-2021-45046、および CVE-2021-44228 を軽減するパッチ 以前の脆弱性の CVE-2021-45105、CVE-2021-45046、および CVE-2021-44228 のほかに、新しい重大な Apache のセキュリティ脆弱性である CVE-2021-44832 を軽減するための追加パッチをリリースしました。すべてのバージョンの Analytics Exchange が影響を受けます。詳細表示 | TEC-1369 |
| 重要 | 2021 年 12 月 20 日 | Analytics Exchange 15.1.0 | CVE-2021-45105、CVE-2021-45046、および CVE-2021-44228 を軽減するパッチ 以前の脆弱性の CVE-2021-45046 および CVE-2021-44228 のほかに、新しい重大な Apache のセキュリティ脆弱性である CVE-2021-45105 を軽減するための追加パッチをリリースしました。すべてのバージョンの Analytics Exchange が影響を受けます。詳細表示 | TEC-1359 |
| 重要 | 2021 年 12 月 16 日 | Analytics Exchange 15.1.0 | CVE-2021-45046 および CVE-2021-44228 を軽減するための正式なパッチ Apache の正式なパッチに基づいて、重大なセキュリティ脆弱性である CVE-2021-45046 および CVE-2021-44228 を軽減するための新しいパッチをリリースしました。すべてのバージョンの Analytics Exchange が影響を受けます。12 月 15 日にリリースされた非公式の軽減パッチをインストールした場合、Apache の正式なパッチであるこの新しいバージョンのパッチをインストールすることをお勧めします。詳細表示 | TEC-1359 |
| 重要 | 2021 年 12 月 15 日 | Analytics Exchange 15.1.0 | CVE-2021-45046 および CVE-2021-44228 を軽減するための非公式のパッチ Apaches の重大なセキュリティ脆弱性である CVE-2021-45046 および CVE-2021-44228 を軽減するためのパッチをリリースしました。すべてのバージョンの Analytics Exchange が影響を受けます。詳細表示 | TEC-1359 |
| 一般的なコメント | 2021年9月22日 | Analytics Exchange 15.1.0 |
リリースのハイライト
メモ Analytics Exchange のバージョン番号に 15.0 がないのは、Analytics 15.0 のリリースと一致する Analytics Exchange のリリースがなかったためです。 |
|
| 重要 | 2021年9月22日 | Analytics Exchange 15.1.0 |
AX Server 15.1.0 へのアップグレードまたはインストールを行う前に、以下にリスト化された既知の問題を確認してください。いずれかの問題が貴社に当てはまる場合には、"詳細表示" をクリックして、アップグレードまたはインストールを確実に行うためにすべき手順をご理解ください。
|
AX-4058 (PostgreSQL 接続) AX-4016 (SSO) AX-4081 (エンジンノード) AX-4086 (エンジンノードで除外された項目) |
| 更新済み | 2021年9月22日 | Analytics Exchange 15.1.0 | 内部コンポーネントAnalytics Exchange 15.1 の内部コンポーネントで次の変更が行われました:
|
AX-3976 (TomEE) AX-3980 (PostgreSQL) AX-3975 (Java) AX-3981 (Spring) |
| 一般的なコメント | 2020 年 11 月 26 日 | Analytics Exchange 14.2.0 |
アナリティクス エンジンの更新 AX Server アナリティクス エンジンをバージョン 14.2 から 15.0.0 に更新する任意のパッチがリリースされました。このパッチをインストールするには、AX Server アナリティクス エンジンをバージョン 15.0.0 に更新するを参照してください。 AX Server と AX Engine Node のインスタンスが Analytics 15.0.0 の最新の更新との互換性をもつようにする場合は、パッチをインストールします。 Analytics の新機能と機能強化については、Analytics 15.0 リリース ノートを参照してください。 |
RAPHX-442 |
| 一般的なコメント | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 |
リリースのハイライト ACL GRC Analytics Exchange 14.2 は、Java や Apache TomEE などの内部コンポーネントのアップグレードを含んでいるほか、Analytics 14.2 でリリースされる ACLScript の新機能へのサポートを含んでいます。 Analytics の更新内容については、Analytics 14.2 リリース ノートを参照してください。 |
|
| 重要 | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 |
内部コンポーネントAnalytics Exchange 14.2 の内部コンポーネントで次の変更が行われました。
|
|
| 重要 | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 | セキュリティ強化のため、ACL Connector for Analytics Exchange は Transport Layer Security (TLS) 1.0 または 1.1 をサポートしません。TLS 1.2 が必要です。 | AX-3895 |
| 重要 | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 |
ACL Connector for Analytics Exchange でアナリティクスの結果にアクセスするのに ODBC コネクターを使用する場合は、コネクターのサーバー コンポーネントのバージョン 14.2 が必要です。 互換性の問題を避けるため、AX をアップグレードする際にはサーバー コンポーネントもアップグレードしてください。この要件は ACL Connector for Analytics Exchange クライアント側 ODBC ドライバーには当てはまりません。ドライバーの古いバージョンは今でも互換性があるからです。それでも、すべてのコンポーネントで入手可能な最新バージョンを使用することをお勧めします。詳細表示 |
|
| 重要 | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 | AX Server ではポート 80 が無効化されました。ポート 80 は、AX Engine Node では暗号化されない非 SSL 通信に引き続き使用されます。詳細表示 | |
| 修正済み | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 |
サーバー テーブルはリンクされたテーブルと競合しません 前のバージョンの Analytics Exchange では、同じ名前のサーバー テーブルをリンクされたテーブルとしてインポートし、リンクされたテーブルを上書きしないことを選択すると、問題が発生しました。「ゴースト」サーバー テーブルがバックグラウンドで作成され、削除できませんでした。つまり、ゴースト テーブルに対してアナリティクスを実行し続けることができません。 この問題は、この特定のシナリオでサーバー テーブルのインポートを防止することで修正されました。リンクされたテーブルを上書きすることを選択するか、インポートで上書きが発生しない場合は、サーバー テーブルをインポートできます。 メモ この修正は遡及的ではありません。Analytics Exchange 14.2 以降のバージョンで新しく作成されたテーブルでは、問題の発生を防止します。 それより前のバージョンの Analytics Exchange で作成されたテーブルの問題については、サポートまでお問い合わせください。 |
AX-3854 |
| 修正済み | 2019 年 12 月 | Analytics Exchange 14.2.0 |
ポルトガル語版 Analytics Exchange の区切り文字 Analytic Engine のポルトガル語版では、デフォルトの区切り文字の設定が間違っていました。区切り文字の設定が次のように修正されました。
|
AX-3884 |
| 一般的なコメント | 2019 年 8 月 | Analytics Exchange 14.1.2 |
Analytic Engine の更新 本パッチは Analytic Engine をバージョン 14.1.2 に更新します。パッチによる更新をインストールする手順については、AX Server の Analytics 14.1.2 への更新を参照してください。 |
|
| 修正済み | 2019 年 8 月 | Analytics Exchange 14.1.2 | 区切り文字付きファイルのインポート ファイルの最後の行(レコードの最後)に区切り文字が含まれている場合に、区切り文字付きファイルのインポートから文字が省略されていました。この不具合が今リリースで解決されました。(AN-7700). | |
| 修正済み | 2019 年 8 月 | Analytics Exchange 14.1.2 | Oracle 用 ACL コネクター Oracle 用 ACL コネクターが、指定されたデータの一部をインポートできないため、いくつかのフィールドが空白になります。この問題の原因は、コネクターによって使用されているドライバーの不具合です。この不具合が今リリースで解決されました。(AN-7653) | |
| 修正済み | 2019 年 8 月 | Analytics Exchange 14.1.2 | Oracle データのインポートでの WebSocket エラー Oracle 用 ACL コネクターによって実行される、整数型フィールドのインポートが、WebSocket エラーとなって失敗することがあります。この問題の原因は、コネクターによって使用されているドライバーの不具合です。この不具合が今リリースで解決されました。(AN-7672) | |
| 一般的なコメント | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 |
ブランド名称変更と製品名変更弊社の社名が ACL Services から Galvanize に変更されました。また、クラウド プラットフォームの ACL GRC は HighBond という名称になりました。ACL Analytics の名前がシンプルに Analytics と変更されました。 これらのブランド名称変更はどのように Analytics Exchange と Analytics に影響するですか?最も簡潔に言うと、Analytics Exchange 14.1 と Analytics 14.1 が、引き続き、それらの製品の旧バージョンと同様に動作するだけでなく、このリンク内のリリース ノートに記載されている新機能と機能強化がそれら新製品に追加されているということです。 Analytics スクリプト変更なし。旧バージョンの Analytics で作成されたスクリプトは、引き続き Analytics Exchange 14.1 と Analytics 14.1 でも動作します。 リリースのハイライト Analytics 14.1 と一緒にリリースされた ACLScript の新機能のサポート、Java の更新されたバージョン |
|
| 重要 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | 組織が App\TomCat\conf 内の AX Server 構成ファイルを変更している場合は、それらのファイルをバックアップしておいてから AX Server をアップグレードしたうえで、それらの変更点を手動で復元する必要があります。詳細を表示 | |
| 重要 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | Oracle 19c データベース サーバーのサポートが追加されました。詳細を表示 | |
| 重要 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | Java が Amazon Corretto 8.212.04.2(OpenJDK 8u212)に更新されました。詳細を表示 | |
| 新しい機能 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | Analytics 14.1 で新たにサポートされるコマンド:
|
|
| 新しい機能 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 |
新しいコマンドとコネクターの詳細については、Analytics 14.1 リリース ノートを参照してください。 |
|
| 強化された機能 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | Excel にエクスポートする際のフィールド長制限がなくなりました。 | |
| 強化された機能 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | 分類化キーフィールド長が大きくなりました。 | |
| 強化された機能 | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | 追加の機能強化については、Analytics 14 リリース ノートを参照してください。 | |
| 修正済み | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | アナリティクス スクリプト パスワード値 暗号化されたパスワード値とアナリティクス パラメーターセットが AX 14.0 へのアップグレード時に失われていました。この問題が解決され、AX を 14.1 いアップグレードするときに、保存されたパスワード値が保持されるようになりました。(AX-3820) | |
| 修正済み | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | Tomcat 脆弱性への対処 Tomcat Apache TomEE 7.0.5 (Tomcat バージョン 8.5.32) の中程度の脆弱性が AX 構成フていァイルへのアップグレードによって軽減されました。この軽減アプローチは Apache ドキュメントで推奨されている方法でした。(AX-3827) | |
| 修正済み | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | AX Engine Node でのアナリティクス ジョブ AX Engine Node でアナリティクス ジョブを一度開始すると、キャンセルできませんでした。Engine Node ノードでのジョブのキャンセルが正常に動作するようになりました。(AX-3703) | |
| 修正済み | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | スペースを含むドメイン名またはユーザー名 ドメイン名またはユーザー名にスペースが含まれる AX ユーザーはアナリティクス スクリプトを実行できませんでした。この不具合が今リリースで解決されました。(AX-3780) | |
| 修正済み | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | AX 14.0 へのアップグレード後にデータ アクセスが動作しない AX 14.0 へのアップグレード後に、MoreLinq.dll の必要なバージョンの不一致が発生することがありました。この不一致により、ACCESSDATA コマンドが動作しませんでした。この不具合が今リリースで解決されました。(AX-3806) | |
| 修正済み | 2019 年 5 月 | Analytics Exchange 14.1 | AX V1 REST API での GET /活動 GET /活動 API 要求が AX 14.0 で動作せずに、「404 - ページが見つかりませんでした」エラーを返していました。この不具合が今リリースで解決されました。(AX-3875) | |
| 一般的なコメント | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | ACL GRC Analytics Exchange 14 は、Apache TomEE と PostgreSQL のアップグレードを含んでいるほか、ACL Analytics 14 でリリースされる ACLScript の新機能へのサポートを含んでいます。 | |
| 重要 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | 有効期限が切れたサブスクリプションの更新処理を行うには、AX Server のインスタンスを非アクティブ化して再アクティブ化する必要があります。詳細を表示 | |
| 重要 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | PostgreSQL が 9.6 にアップグレードされました。PostgreSQL と AX Server を別々のマシンで保持している場合は、最初に PostgreSQL をアップグレードする必要があります。詳細を表示 | |
| 重要 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | Oracle 18c データベース サーバーのサポートが追加されました。詳細を表示 | |
| 重要 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | Java が JRE バージョン 8u181(AX Server および AX Client)に更新されました。詳細を表示 | |
| 重要 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | Apache TomEE がバージョン 7.0.5(Tomcat バージョン 8.5.32 に対応)にアップグレードされました。詳細を表示 | |
| 新しい機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | 新しいツリーマップ グラフには、ネストされた長方形のセットとして階層状のツリー構造のデータが表示されます。ツリーマップ グラフ。 | |
| 新しい機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | ACL Analytics 14 で新たにサポートされるコマンド:
|
|
| 新しい機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | 以下の外部ソースからデータをインポートするための新しい ACL コネクター。
|
|
| 新しい機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | 新しいコマンドの詳細については、ACL Analytics 14 リリース ノートを参照してください。 | |
| 強化された機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | 視覚化を行う新しいグラフ選択のダイアログ。グラフにおけるテーブル データの視覚化 | |
| 強化された機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | ACL Analytics 14 では、以下のコマンドの機能が強化されました。
|
|
| 強化された機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | 機能が強化されたコマンドの詳細については、ACL Analytics 14 リリース ノートを参照してください。 | |
| 未解決の機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | AX Server と一緒に Oracle データベースを使用していて、かつ SSL を使った暗号化接続が必要な場合は、aclDatabase.xml 構成ファイルから次のエントリを削除して、Analytics Exchange Service を再起動する必要があります。<entry key="connectionProperties">oracle.net.ssl_cipher_suites=(SSL_DH_anon_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA,SSL_DH_anon_WITH_RC4_128_MD5)</entry> |
|
| 未解決の機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | AX Server と一緒に Oracle データベースを使用していて、かつ SSL を使った暗号化接続が必要な場合は、AX Server のインストール処理によってでなく、手動で、同梱の Oracle データベース スクリプトを実行する必要があります。詳細を表示 | |
| 未解決の機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | aclDatabase.xml 構成ファイルの設定を手動でカスタマイズしてある場合にバージョン 14 にアップグレードするときは、スペースが含まれるプロパティがあると、アップグレード処理中にエラーが発生する可能性があります。このようなエラーが発生した場合は、インストレーションのバックアップから設定を復元します。サポートについては、ACL サポートにお問い合わせください。 | |
| 未解決の機能 | 2018 年 11 月 | Analytics Exchange 14 | バージョン 5.0.0 から 14.0.0 にアップグレードする場合には、直接アップグレードすることはできません。まず、バージョン 5.0.0 を 13.0.0 にアップグレードします。その後で、バージョン 13.0.0 を 14.0.0 にアップグレードします。これを行うのに必要なインストーラー ファイルを入手する方法については、ACL サポートにお問い合わせください。 | |
| 一般的なコメント | 2018 年 9 月 | Aalytics Exchange 13.1.1 | パッチ 13.1 をインストールしていない場合でも、パッチ 13.1.1 を実行すると、13.1 の更新内容も含まれるようになります。 | |
| 修正済み | 2018 年 9 月 | Aalytics Exchange 13.1.1 | Analytic Engine を 13.1.1 に更新する今回のパッチ インストーラーにより、次の不具合が修正されます。
|
|
| 重要 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | 13.1 エンジンの更新は、AX Server 内で実行されるアナリティクス エンジンを ACL Analytics バージョン 13.1 と互換性を持たせるためのパッチによる更新です。このアップデートには、コア AX Server コンポーネントへのアップグレードは含まれていません。 パッチ インストーラーは、 ACL コネクターのセキュリティ強化のために、一般的なエンジン更新インストーラーよりも大きくなっています。ダウンロード時間とインストール時間は、サイズの増加のため通常より長くなることがあります。 13.1 エンジン更新インストーラーの実行後に AX Server をアンインストールする場合は、次の手順を実行します。
|
|
| 重要 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | 13.1 エンジン更新の一環として、既知の脆弱性を持つコンポーネントが削除または特定されます。以下の Microsoft コンポーネントには既知の脆弱性があり、手作業で削除することができます。
注意 Microsoft コンポーネントがサーバー上の他のアプリケーションで使用されていないことがわかっている場合にのみ、アンインストールを行ってください。 |
|
| 重要 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | Concur コネクターは、Concur アクセス トークン無しの認証をサポートしなくなりました。トークンを含まないユーザー資格情報で現在構成されているスクリプトは、Concur アクセス トークンを使用するように更新する必要があります。 | |
| 重要 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | Concur コネクターでは、接続する際に Concur の API サーバーのホスト名を指定する必要があります。13.1 パッチの更新時点で、この値は "https://www.concursolutions.com" です。元の Concur コネクターとアクセス トークンを使用する既存のスクリプトは引き続き動作します。ただし、DSN接続を使用している場合、接続を成功させるには、ホスト フィールドにホスト名を指定する必要があります。 | |
| 重要 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | 13.1 エンジンの更新は、AX Server 内で実行されるアナリティクス エンジンを ACL Analytics バージョン 13.1 と互換性を持たせるためのパッチによる更新です。このアップデートには、コア AX Server コンポーネントへのアップグレードは含まれていません。 パッチ インストーラーは、 ACL コネクターのセキュリティ強化のために、一般的なエンジン更新インストーラーよりも大きくなっています。ダウンロード時間とインストール時間は、サイズの増加のため通常より長くなることがあります。 |
|
| 強化された機能 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | 分析エンジンを 13.1 にアップグレードするパッチ インストーラーは、次のコンポーネントをより安全なバージョンに更新されます。
|
|
| 強化された機能 | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | 分析エンジンを 13.1 にアップグレードする今回のパッチ インストーラーにより、次のコネクターのセキュリティが改善されます。
|
|
| 修正済み | 2018 年 8 月 | Analytics Exchange 13.1 | Analytic Engine を 13.1 に更新する今回のパッチ インストーラーにより、お客様から寄せられた次の不具合が修正されます。
|
|
| 修正済み | 2018 年 4 月 | Analytics Exchange 13.0.3 |
Analytic Engine を 13.0.3 に更新する今回のパッチ インストーラーにより、お客様から寄せられた次の不具合が修正されます。
このパッチを Analytic Engine バージョン 13.0.0 または 13.0.1 に対して実行することで、お使いのサーバーを最新バージョンの Analytic Engine にアップグレードできます。なお、13.0.2 というバージョンはありません。 パッチによる更新をインストールする手順については、AX Server の ACL Analytics 13.0.3 への更新を参照してください。 |
|
| 修正済み | 2017 年 12 月 | Analytics Exchange 13.0.1 |
Analytic Engin を 13.0.1 に更新する今回のパッチ インストーラーにより、お客様から寄せられた次の不具合が修正されます。
|
|
| 一般的なコメント | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | ACL GRC Analytics Exchange 13 は、Apache TomEE と PostgreSQL のアップグレードを含んでいるほか、ACL Analytics 13 でリリースされる ACLScript の新機能へのサポートを含んでいます。 | |
| 重要 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 有効期限が切れたサブスクリプションの更新処理を行うには、AX Server のインスタンスを非アクティブ化して再アクティブ化する必要があります。詳細を表示 | |
| 重要 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | PostgreSQL が 9.3.19 にアップグレードされました。PostgreSQL と AX Server を別々のマシンで保持している場合は、最初に PostgreSQL をアップグレードする必要があります。詳細を表示 | |
| 重要 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Java が JRE バージョン 8u141 にアップグレードされました。詳細を表示 | |
| 重要 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Apache TomEE がバージョン 7.0.3(Tomcat バージョン 8.5.11 に対応)にアップグレードされました。詳細を表示 | |
| 重要 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | CAS(Central Authentication Service:中央認証サービス)が 5.1.4 にアップグレードされました。 | |
| 新しい機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | AXRunByUser AX Server で実行されているスクリプト内で使用できます。この変数には、そのようなスクリプトでアナリティクスを実行しているユーザーのユーザー名(形式:ドメイン\ユーザー名)が格納されます。 | |
| 新しい機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | AX Web Client からの CSV のエクスポートと Add-In for Excel からのテーブルへの接続を無効にする、aclAuditExchange.xml 内の新しい設定。詳細を表示 | |
| 新しい機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 複数のテーブルからのレコードを結合して新しい ACL テーブルに出力する APPEND コマンド。 | |
| 新しい機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 以下の外部ソースからデータをインポートするための新しい ACL コネクター。
|
|
| 新しい機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 母集団を階層化する、従来の変数サンプリング(CVS)(CVSPREPARE、CVSSAMPLE、CVSEVALUATE) | |
| 新しい機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 分析のためフィールドのリストを外部 R スクリプトに渡して、ACL 内で新しいテーブルを作成する RCOMMAND。 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Analytics Exchange サーバー コンポーネント向け ACL コネクターが AX Server に接続するためにサポートする TLS のバージョンを変更できるようになりました。詳細を表示 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Python のサポートされるデフォルト バージョンである 3.5.x 以外のバージョンの限定的なサポート。詳細を表示 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | IMPORT コマンドを 1 回実行するだけで、複数の Excel ワークシートをインポートできます。 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Excel ワークシート内のすべてのフィールドを個別に定義しなくてもインポートできる ALLFIELDS パラメーターが、IMPORT EXCEL コマンドに追加されました。 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 結合コマンドの事前並べ替えオプションは、ACL 12.5 で導入された並べ替えに対する指定されたフィールド アプローチを使用します。 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | クロス集計で数値キー フィールドがサポートされるようになりました。これまでは、文字キー フィールドのみがサポートされていました。 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | R 関数で、R スクリプトまたは R コードを実行するように指定する際に、変数を受け付けるようになりました。 | |
| 強化された機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Concur に接続する際に、費用モジュールから特定またはすべてのユーザー アカウントのデータをインポートするためのユーザー パラメーター設定を追加できるようになりました。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | AX Server の analytic_engine フォルダーから ACLCrystal.dll ファイルが削除されました。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | cas.log ファイルが必要以上に増大しないように、予期される項目が CAS ログに記録されないようになりました。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | サブスクリプションの更新時に非アクティブ化と再アクティブ化が必要であるという通知。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | サービスの再起動が必要となる Quartz のエラーを回避するため、ACL\App|Tomcat\conf\tomee.xml の AclAuditExchangeQuartzPool に testOnBorrow = true 設定が追加されました。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | 未使用のポート 8009 が無効になりました。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | AX Server のインスタンスを複製したときに再アクティブ化するには、AX Server Configuration Web アプリケーションと Launchpad を使用します。 | |
| 修正済み | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | Salesforce コネクターと Amazon Redshift コネクターで SSL バージョン 1.0.2 がサポートされるようになりました。 | |
| 未解決の機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | AX Server と一緒に Oracle データベースを使用していて、かつ SSL を使った暗号化接続が必要な場合は、aclDatabase.xml 構成ファイルから次のエントリを削除して、Analytics Exchange Service を再起動する必要があります。<entry key="connectionProperties">oracle.net.ssl_cipher_suites=(SSL_DH_anon_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA,SSL_DH_anon_WITH_RC4_128_MD5)</entry> |
|
| 未解決の機能 | 2017 年 11 月 | Analytics Exchange 13 | AX Server と一緒に Oracle データベースを使用していて、かつ SSL を使った暗号化接続が必要な場合は、AX Server のインストール処理によってでなく、手動で、同梱の Oracle データベース スクリプトを実行する必要があります。詳細を表示 |
ご依頼に応じて、リリース ノートの履歴を提供いたします。